株式会社宇部情報システム
最終更新日:2024-10-15 11:34:21.0
異常予兆検知システム構築サービス【SAILESS(サイレス)】サービス紹介資料v1.2
基本情報異常予兆検知システム構築サービス【SAILESS(サイレス)】サービス紹介資料
正常時の製造運転データをAIに学習させることで、未経験のトラブルを検知でき、現場エンジニアに寄り添ったシステムを提供します。
【サービス内容(BTOモデル)】
1.課題ヒアリング・データ分析(PoC)
様々なお客様の現場課題に対して、ジャストフィットした予兆検知
システムを提供するため、目的や課題、検知したい異常、現状のデータ
取得状況をヒアリングし、データ分析から対応可能です。
※対象データが現場止まり、蓄積されていない場合でも データベースの
構築からご支援いたします。
2.異常検知アルゴリズム選定
予兆検知は検知したい異常によって、アルゴリズムの最適解が
異なります。SAILESSではデータ分析結果から、異常検知に必要な様々な
アルゴリズムからベストな手法を選定します。
3.検知システム構築
最適なアルゴリズムを用いて新たな指標となる[異常度]を算出し、
可視化します。監視画面は様々なPIMS(プラント情報管理システム)
ツールやOSS(オープンソースソフトウェア)などでの構築が可能です。
また、お客さま専用の監視画面開発にも対応いたします。
対象設備などの経年劣化による誤検知に備え、ユーザご自身が操作・
結果が評価が出来るよう、AIモデルの再学習支援システムも
提供いたします。
異常予兆検知システム構築サービス『SAILESS(サイレス)』
【こんなお悩みはありませんか?】
・異常データが無い(少ない)
・誤検知が多い(精度が低い)
・現場で使われない(ブラックボックス化)
SAILESSでは、せっかくのシステムをブラックボックス化しないためにも、現場の声を最優先に、災が起きる予兆を知るための使えるAIサービスをご提供いたしております。
【SAILESSができること】
・正常データを利用してシステム構築
・未経験トラブルも予兆検知
・ユーザーによる運用(検知モデルの再学習が容易)、横展開が可能
【異常予知ができるからこそ、製造・保全業務の課題解決で収益改善】
SAILESSを導入することで、製造ラインの緊急停止回避や、
生産ロスを低減できます。また、保全部門においては、状態基準保全
(CBM)を取り入れることができ、保全費用の削減や重大事故を
防止することで、最適なプラント・ファクトリー運営に寄与します。 (詳細を見る)
取扱会社 異常予兆検知システム構築サービス【SAILESS(サイレス)】サービス紹介資料
製造業における基幹業務(販売・生産・物流・会計など)や工場の自動化(FA)等のシステム構築、コンピュータ支援による技術解析(CAE)を得意としており、優れたソフトウェアの最適な組み合わせによって短期間かつ費用対効果に優れた情報システムの提案から構築・運用サポートまでを支援させていただきます。 【サービスメニュー】 ■システム・インテグレーション ■システム商品 ■CAE(コンピュータ支援エンジニアリング)・データ解析利活用 ■システム運用
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