ラトックシステム株式会社
最終更新日:2023-02-28 16:18:45.0
土壌センサーを使ってみる RS-232Cシリアルインターフェイス応用編230210
基本情報土壌センサーを使ってみる RS-232Cシリアルインターフェイス応用編
murata社製土壌センサーをシリアルインターフェイス経由でホストコンピューターに接続し、データを収集
murata社製土壌センサーを当社製シリアルインターフェイスに接続し、
土壌データの収集を行います。
センサーへの電源供給も当社製インターフェイスを使用すれば、USBバスパワーやACアダプター経由で供給可能。
●※ この資料ではホスト端末にセンサーデータを取り込むまでの基礎情報でし。クラウドへのデータ送信、太陽光発電による電源の確保など、システム構築へ評価段階の情報としてご参照ください。
USB-Serialコンバーター USBバスパワー供給モデル
シリアルデバイスをUSB経由で制御、通信する変換ケーブル。
通常品である【REX-USB60F】との違いは、USBバスパワーをD-SUB9番ピンに出力していることになります。
シリアル接続のデバイスで9番ピンを電源入力にアサインしている製品であれば、本製品からデバイスの駆動電源を供給することが可能となります。
また、シリアル側のコネクタをカスタムすることにより、コネクタ変更、電源出力をDCプラグに変更など対応可能。
シリアルデバイス側の電源配線が不要となるだけで、スッキリ、シンプルなシステム構成が可能となります。 (詳細を見る)
RS-232Cをより便利に活用できるシリアルアダプターシリーズ
ものづくりの現場で広く採用されている「シリアル通信」をより便利に活用できるラトックのシリアルアダプターシリーズは、用途に合わせてUSB変換、Bluetooth、Wi-Fi、SubGigaをラインナップ。また有線ネットワーク(Ethernet)もご用意しています。
【シリアルアダプターの便利な用途】
・各計測器とホスト端末をつないで計測結果をまとめて計測
・ケーブルの届きにくい機器との接続に
・シリアルポートを持たないPCとの接続に
・屋外作業(測量など)での作業に
・IPデバイスとして扱えるため、OS依存のない環境が構築可能
【ラインナップ】
《USB有線モデル》
USB Type.A、MicroB、USB-Cなど
《Bluetooth通信モデル》
・REX-BT60(オス型コネクター)
・REX-BT60M(メス型コネクター)
・REX-BT60CR(ケーブル置換え)
《SubGiga通信モデル》
・RS-SG61、RS-SG61mk2
《Wi-Fi通信モデル》
・REX-WF60
《有線Ethernetモデル》
・REX-ET60
(詳細を見る)
SubGiga RS232C変換アダプター RS-SG61mk2
『RS-SG61』は長距離データ通信に優れたSubGiga(920MHz帯) 通信を使用したシリアルインターフェイスです。 既存のシリアル(RS-232C)機器にデバイスアダプターを装着し、WindowsPCにはUSBアダプターをするだけで、無線での通信・制御を行うことが可能。 WindowsPCからはCOMxとして認識されるため、COMポートに対応する ほとんどの既存アプリケーションがそのままご使用いただけます。 WindowsPCにUSBドングルを装着し、複数台のシリアルデバイスとSubGiga無線帯経由で通信が可能です。 同時接続数は、最大16台ですが、通信量、各デバイスの配置、距離などにより異なるため、徐々に増やして行く必要があります。 【特長】 ■920MHz帯(ARIB STD-T108準拠)ワイヤレス通信を使用 ■シリアルの通信状態やSubGigaのステータスを示すLEDを搭載 ■Windows用サンプルアプリケーション添付 ■CTS/RTSを使用したハードウェアフロー制御をサポート (詳細を見る)
シリアルデバイスSubGigaアダプター [RS-SG61]
『RS-SG61』は、長距離データ通信に優れたSubGiga(920MHz帯)
通信を使用したシリアルインターフェイスです。
既存のシリアル(RS-232C)機器に装着するだけで、無線での
通信・制御を行うことが可能。
WindowsPCからはCOMxとして認識されるため、COMポートに対応する
ほとんどの既存アプリケーションがそのままご使用いただけます。
【特長】
■920MHz帯(ARIB STD-T108準拠)ワイヤレス通信を使用
■WindowsPC側にUSBドングル、RS-232Cデバイス側にシリアルアダプターと
ACアダプターを接続することにより、シリアル通信を無線化
■シリアルの通信状態やSubGigaのステータスを示すLEDを搭載
■Windows用サンプルアプリケーション添付
■CTS/RTSを使用したハードウェアフロー制御をサポート
■有害10物質不使用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
PoE RS-232Cコンバーター「RS-ET62」
『RS-ET62』はEthernet経由でシリアル機器を制御するユニットです。
■駆動電源にはPoEのPDに対応。従来まで必要であったACアダプターが不要となり、設置場所の電源有無を意識せずシステム構築が可能となります。
■Ethernetを使用することにより、RS-232Cのケーブル長制限を意識するすることなく、 遠隔地に設置したシリアル機器の制御やデータ収集が可能となります。
■Windows環境ではCOMポートデバイスとして認識可能。標準添付の 「RATOC-VSP」を使用し、既存のCOMポート対応アプリケーションが使用できます。 (全てのアプリケーションの動作を保証するものではありません。)
■シリアルパラメーターの変更はWindows用アプリケーションで行いますが、設定完了後は、iOS、Android、LinuxなどからでもSocketAPI経由でシリアルデバイスを制御可能。
■DINレールへの取り付けが可能。
■ACアダプターにも対応しており、PoEが無い環境でも使用可能。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 土壌センサーを使ってみる RS-232Cシリアルインターフェイス応用編
パソコン周辺機器、スマートフォン関連機器、IoTデバイス、AV関連機器、オーディオ製品の開発・製造・販売 ■コンシューマー パッケージ製品を開発、ラトック製品として販売しています。取引先はカメラ・家電量販店のほか、販売代理店を通した法人向け販売も行っています。 ■IoTビジネス デバイス設計、ファームウェア開発、クラウド連携、アプリ開発、保守サポートまでワンストップで提供できる強みがあり、お客様のご要望に柔軟に対応します。 ■受託開発 PC周辺機器メーカーとしての開発実績を活かし、最新技術からレガシーまで幅広い技術力でサポート。ファブレスにより数量、環境要求、品質要求、予算に応じて、最も適した生産工場を選択し、量産品の納入をおこないます。
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