国際振音計装株式会社加古川試験所
最終更新日:2024-01-30 10:48:53.0
『振動でモノが壊れる?3つのワケを知っていますか?』
振動問題を解決する各種技術をご提供 ※資料進呈
振動が原因で生じる共振・疲労・摩擦の3つの現象により、
装置・製品やインフラ設備が壊れてしまう「振動問題」。
この問題に対し、当社は計画・計測・解析・評価まで行うサポート体制を構築。
さらに、顧客ニーズに沿った信頼性の高いデータを提供し、
対策案の提示ができることが弊社の強みです。
振動についてお悩みがありましたらぜひご相談ください。全力で解決いたします。
【特長】
■大手機器メーカーと45年以上の提携実績あり
■計測システムの開発から試験まで実施可能
■加振試験の立案・計測・解析・試験体の取付治具の設計や製作にも対応
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
国際振音計装株式会社 事業紹介
国際振音計装株式会社は、構造物や設備、機器などの振動・振音に関わる
試験、計測の計画、実施、分析、コンサルティング、数値シュミレーション
を行っている会社です。
一般構造物だけでなく、原子力や火力プラント、宇宙機器など、特殊環境
を含むあらゆる分野の振動、騒音の試験・計測に対応しております。
所有する16kNと40kNの振動試験装置を活用した機器、計測部品、
電気・電子部品の特性試験や耐久試験も実施しております。
また、リアルタイムで収録・分析・表示できる計測機器・計測分析ソフト
の開発も行っており、データ分析機器のレンタルも可能です。
計測ソフト以外のソフトウェアのご相談もお待ちしております。
【事業内容】
■振動・騒音原因調査、解析並びにコンサルタント
■振動試験試験装置による加振試験および特性試験、耐久試験
■振動・騒音計測データ処理システムの開発・販売
■設備・機器等の振動異常診断システムの開発・販売
※詳しくはカタログをご覧頂き、ご不明点やご相談につきましてはお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
振動試験を計画されている企業様のお手伝いをさせて頂きます
国際振音計装株式会社は振動試験・計測 のプロフェッショナル集団です。
お客様のご要望に合わせて何でもお手伝い致します。
・各種振動試験の計画、立案 (社外設備の使用も可能)
・振動応答や応力応答等計測の計画
・供試体の取付治具の設計・FEM解析・製作
・JIS規格に準じた加振試験の実施や振動計測の実施
・各種振動分析(伝達関数など)
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【技術資料】すべての振動はこれでわかる!『なるほどシリーズ』
45年以上にわたり振動・騒音のエキスパート集団として
多くの問題解決に取り組んでいる国際振音計装から振動現象について解説した
『なるほどシリーズ』を期間限定で全シリーズ一括ダウンロードできます。
振動とは何かを掲載している「なるほどシリーズ1」をはじめ、
何故、振動を測る必要があるのかを掲載している「なるほどシリーズ2」など
9シリーズをご用意しています。
【ラインアップ】
■なるほどシリーズ1「振動これだけでOK」
■なるほどシリーズ2「なぜ振動を測る?」
■なるほどシリーズ3「振動の測定と分析法」
■なるほどシリーズ4「振動試験はなぜ必要か?」
■なるほどシリーズ5「振動実験を体験しよう。」
■なるほどシリーズ6「衝撃計測について」
■なるほどシリーズ7「静的事象と動的事象の違いとは」
■なるほどシリーズ8「減衰比は何%位かな?」
■なるほどシリーズ9「風と振動(カルマン渦振動について)」
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
(詳細を見る)
【技術資料】なるほどシリーズ7「静的事象と動的事象の違いとは」
本資料では、物体に起きる「静的事象」と「動的事象」の違いを解説しています。
静的事象よりも動的事象の方が強い応力が発生。
そのためにひずみや倒壊、破損が起こりやすくなります。
建造物や構造物などの設計をされている方には
ダンパで対策など、アイディアを得るうえで大事になる考え方です。
内容は「なるほどシリーズ1」を踏まえた内容になっております。
まだ読まれていない方は、ダウンロードをおすすめします。
読まれた方にはより詳しい内容となっておりますので
復習としてご一読ください。
<内容>
■静的事象と動的事象の違い
■静的事象だけを検討したときの設計上の問題
■一自由度振動系での違い
■動的事象の他の重要な性質
■固有振動モードが重要な理由
(詳細を見る)
【技術資料】なるほどシリーズ4「振動試験はなぜ必要か?」
40年以上にわたり振動・騒音のエキスパート集団として多くの
問題解決に取り組んでいる国際振音計装から、振動現象について
解説した『なるほどシリーズ4』を無料進呈中。
当資料では、振動試験を行う目的や、振動試験にはどのような
試験方法があるのかなどをわかり易く解説しています。
【掲載内容】
■振動試験を行う目的
■加振試験について
■打撃試験について
■そのほかの試験方法 など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】なるほどシリーズ3「振動の測定と分析法」
40年以上にわたり振動・騒音のエキスパート集団として多くの
問題解決に取り組んでいる国際振音計装から、振動現象について
解説した『なるほどシリーズ3』を無料進呈中。
当資料では、「振動はどのように計測し、どのような分析をするのか?」
などの疑問についてわかり易くお答えしています。
【掲載内容】
■振動の計測方法
■計測上の注意点
■検出器の選定と計測手順
■振動の周波数と振幅の求め方
■固有振動モードと強制振動モードの違い など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】なるほどシリーズ2「なぜ振動を測る?」
40年以上にわたり振動・騒音のエキスパート集団として多くの
問題解決に取り組んでいる国際振音計装から、振動現象について
解説した『なるほどシリーズ2』を無料進呈中。
当資料では、「何故、振動を測る必要があるのか?」
「振動原因の特定はどのようにするか?」などの疑問にわかり易く
お答えしています。
【掲載内容】
■なぜ計測が必要か
■「振動の性状を把握する」とはどういうことか
■計測から原因究明、対策までの考え方
■外力(強制力)になり得る要因
■振動低減策について など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】なるほどシリーズ1「振動これだけでOK」
40年以上にわたり振動・騒音のエキスパート集団として多くの
問題解決に取り組んでいる国際振音計装から、振動現象について
解説した『なるほどシリーズ1』を無料進呈中。
当資料では、振動問題に悩まされている人、初めて振動に携わる人を対象に、
振動で物が壊れやすいのは何故かという視点から、振動と強度について
わかり易く解説しています。
【掲載内容】
■振動って何でしょう?
■振動数と固有振動数の違い
■減衰比と振動モードについて
■振動すると物が壊れやすい要因
■固有振動数の求め方 など
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
国際振音計装『YouTubeチャンネルのご紹介』
当社は、加振試験や振動計測について
試験・計測・分析までワンストップで行っています。
事業内容を分かりやすくお伝えするため、YouTubeチャンネルを開設しており
ソフトウェアの紹介動画や様々な実験動画を公開中です。
【動画の概要】
<計測システムのソフトウェアのご紹介>
■データレコードソフト
■128ch計測収録ソフト(収録システム)
■3Dモード分析ソフト
■連続スペクトル分析ソフト
<振動実験工房(実験動画)のご紹介>
■片持ち梁の振動試験
■2層建屋モデル振動試験
■回転体の曲げモード試験(製作中。完成次第、公開いたします)
YouTubeチャンネルでは、今後も様々な動画をアップロードしていきます。
動画の内容や当社業務についてご興味のある方は、
ご相談を承っておりますのでお気軽にご連絡ください。 (詳細を見る)
【技術資料】なるほどシリーズ9 「風と振動(カルマン渦振動)」
本資料では、風などが引き起こす「カルマン振動」について解説します。
この振動で大きな橋が倒壊してしまった事例もあります。
図を使ったり、現象を数式で解説。
橋などの大型建造物を設計される方には
考えるために必要となる振動です。
ぜひご一読ください。
<内容>
■風が吹くとなぜ揺れて、構造体が損傷するのか
■風などの流れを受けて起こる振動
■カルマン渦の振動数と振動現象
■円柱に作用する変動力と設計の注意点
■無次元流速、換算減衰率とは
■おまけ1~4 (詳細を見る)
打撃試験の様子を動画作成しました
当社では、加振試験、振動計測、騒音計測を主な業務として取り扱っており、
試験・計測・分析までワンストップなサービスを提供しています。
当社事業内容をより分かりやすく知っていただくため、打撃試験の様子を
動画にしました。
動画での試験紹介はほんの一例です。
特設サイトにてご相談を承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
【動画での試験紹介】
■準備物(計測機材):打撃試験で使用する計測機材を紹介
・例:センサ、ハンマー、分析器など
■計測対象物(供試体):計測モデルへのセンサ取り付け方法を紹介
・当社加古川試験所の振動工房で保有している
■分析ソフト:当社で開発した分析ソフトを紹介
・例:固有振動数分析、モード分析
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
『加振試験の受託サービス』
当社では、各種JIS規格に基づく『加振試験の受託サービス』を提供しており、
試験立案から計測・分析・評価まで対応しています。
2019年9月には、加振力40kNのIMV製加振器「J250/SA6M」を導入し、
より高加速度での試験が可能となりました。
最大搭載量は600kg、上限振動数は2200Hzにまで拡大しています。
【対応試験例(一部)】
◎正弦波振動試験
・周波数、加速度を規定した正弦波振動試験
・周波数を連続的に変化させる正弦波掃引振動試験
◎ランダム波振動試験
・パワースペクトル密度を規定したランダム波振動試験
・実測の波形データを使用したランダム波振動試験
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
【展示会資料】ダイナミックダンパー/無線式捩り振動計測システム
当資料は、国際振音計装株式会社が国際フロンティア産業メッセ2018にて
配布をした資料です。
ダイナミックダンパー(同調質量ダンパー)の製作と実証実験についてや
無線式捩り振動計測システムについて、図やグラフ・写真を用いて
ご紹介しています。
【掲載内容】
■ダイナミックダンパー[TMD](同調質量ダンパー)の製作と実証実験
・概要
・制振の原理
・TMDによる減衰性と制振効果の比較実験
・付加質量の変化による二層モデルの振動の比較実験
■無線式捩り振動計測システム
・特長
・ソフトウェア画面
・仕様
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【小型・軽量】『電気式ねじり振動計測システム』
『電気式ねじり振動計測システム』は、クランク軸端へ“センサー1つ”を取り付けるだけで、ねじり振動が計測できます。センサーの取り付けがシンプル且つ簡単なうえ、小型・軽量でハンドキャリーが可能です。さらに、計測、分析、報告書作成までが流れ作業でできます。国際振音計装株式会社と神戸発動機株式会社が、共同開発した製品です。
【特長】
■ねじり振動発生時の応力とエンジン回転数をグラフ化する
■ねじり振動応力の許容応力曲線や、危険回転数範囲の表示も可能
■ディーゼルエンジンのシリンダー数に合わせ複数次数の同時計測が可能
■計測終了後、計測結果のグラフをすぐに印刷が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
振動などによる機器設備・構造物の異常検出診断法に対する取り組み例
当資料は、『振動などによる機器設備・構造物の異常検出診断法に対する
取り組み例』を掲載しております。
「エンジン異常燃焼監視装置」は、エンジン内部の燃焼に伴う圧力変動や
流れによる内部品の振動を高温圧力計や加速度計により検出します。
それらの信号を常時分析、監視することにより、エンジン燃焼状態や
振動状態の変化を直ちに把握し、エンジンの異常による損傷や事故を
未然に防止します。
また、『ものづくり補助金制度による製品・技術開発』も掲載しております。
【掲載内容】
<振動などによる機器設備・構造物の異常検出診断法に対する取り組み例>
■エンジン異常燃焼監視装置
■軸受など接触異常検出法
■板梁構造物の劣化減肉検出法(試験中)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】なるほどシリーズ5「振動実験を体験しよう。」
40年以上にわたり振動・騒音のエキスパート集団として多くの
問題解決に取り組んでいる国際振音計装から、振動現象について
解説した『なるほどシリーズ5』を無料進呈中。
当資料では、シンプルな振動実験装置を使用し、共振などの
振動自称を体感し、振動についてより理解を深めることができるよう
わかり易く解説しています。
【掲載内容】
■振動試験モデルについて
■各種振動モデルの紹介 など
※詳しくはPDF資料をご覧いただき、ご不明点はお気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】なるほどシリーズ6「衝撃計測について」
当資料では、衝撃計測についてより理解を深めることができるよう
わかり易く解説しています。
「振動と衝撃って何が違うのですか」や「衝撃と振動の計測方法では違いは
あるのでしょうか」などの質問形式の問いにグラフや図を用いて解説。
是非ご一読ください。
【掲載内容】
■振動と衝撃って何が違うのですか
■衝撃と振動の計測方法では違いはあるのでしょうか
■衝撃加速度の計測を行う際、加速度計の選定に当り、衝撃の持続時間や
加速度がどの程度なのか予測することが必要になると思いますが、どのように
推定すればよろしいでしょうか
■そもそも衝撃応答スペクトルとは何ですか?
※詳しくはPDF資料をご覧いただき、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】なるほどシリーズ8 「振動にかかわる減衰比とは?」
本資料では、振動問題で関わる「減衰比」について解説します。
減衰比は振動のしやすさ、収まりやすさを示しています。
値が大きいほど振動が小さくなり、振動を抑えることができる指標です。
そんな振動問題にお困りの方へ、
本資料が解決策を考える一助になれば幸いです。
本資料では「減衰比」がなぜ重要になるのかを
図やグラフ資料、数式などを用いて解説しています。
ぜひご一読ください。
<内容>
■減衰比が振動問題で重要な理由
■質量-粘性-バネ系の固有振動数と減衰比の関係
■機器・配管などの減衰比計測データ
■摩擦減衰特性について
■弾性体間の衝突減衰特性について
■付加質量と減衰比の関係 (詳細を見る)
取扱会社 『振動でモノが壊れる?3つのワケを知っていますか?』
■振動・騒音原因調査、解析並びにコンサルタント ■加振装置を活用した機器、計装部品、電気・電子部品の特性試験、耐久試験 ■振動・騒音計測機器の設計製作並びに販売 ■振動・騒音計測データ処理システムの開発・販売 ■設備・機器等の振動異常診断システムの開発・販売
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