三菱化工機株式会社 産業機械
最終更新日:2024-09-03 14:55:38.0
【展示機動画あり】★nanotech2023出展レポート★202409
基本情報【展示機動画あり】★nanotech2023出展レポート★
【初めての取り組み】ブースの様子、デモ機の様子を動画でご覧いただけます!
2023年2月1日~3日に東京ビッグサイトで開催された
『nanotech2023』の出展レポートです。
今回はナノ粒子精製のトータルソリューションをテーマに、
分級、濃縮、洗浄/溶媒置換、乾燥に適した機器の小型機を展示し、
デモ運転を行いました。
当日のブースエントリーの様子、各機器の展示の様子が
分かる動画も掲載しております。
展示機のサイズ感や、運転イメージを掴むことができますので、
当日来場できなかった方も是非ご覧いただけますと幸いです。
気になる点、ご不明な点等ございましたら、ご一報ください。
分離板型遠心分離機『サニタリタイプ三菱ディスクセパレーター』
『三菱ディスクセパレーター』は、
累計100,000台以上の販売実績を誇る分離板型遠心分離機です。
強力な遠心力と内蔵する分離板の相互作用により、原料スラリー中の
サブミクロン粒子を短時間で分離・除去します。
この分離技術を応用し、ディスクセパレータへの供給流量を調整することにより、捕捉粒子径を変える湿式分級精製工程にご使用頂けます。
【特長】
■防爆対応可能
■回転を止めない連続処理が可能
・微細粒子(液と同搬):インペラから連続排出
・粗粒子:排出孔から間欠的に自動排出
■処理液の温度変化を抑える保冷ジャケットを装備可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
回転式セラミック膜ろ過機『三菱ダイナフィルタ(DyF)』
『三菱ダイナフィルタ(DyF)』は、ナノサイズの微細粒子スラリーを精密に分離し、
高濃度な濃縮液と清澄ろ液に分けて回収できる回転式セラミック膜ろ過機。
ディスクが回転することにより、ろ過障害の原因となる
ケーキ層の形成を抑制し、高い処理能力を維持します。
濃縮スラリーの洗浄(不純物除去)や溶媒置換を行うことができ、
防爆仕様のため、有機溶剤を含むスラリーにも対応できます。
【特長】
■業界最小クラスの卓上タイプもラインアップ
■少量サンプルに対応
■難ろ過性スラリーを高効率にろ過
■コンタミレスで高濃度に濃縮可能
■防爆対応で幅広い溶剤に対応
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
回転式セラミック膜ろ過機『三菱ダイナフィルタ(DyF)』
『三菱ダイナフィルタ(DyF)』は、ナノサイズの微細粒子スラリーを精密に分離し、
高濃度な濃縮液と清澄ろ液に分けて回収できる回転式セラミック膜ろ過機。
ディスクが回転することにより、ろ過障害の原因となる
ケーキ層の形成を抑制し、高い処理能力を維持します。
研究開発用の卓上型「DyF152/S」のほか、
最大ろ室容量230Lの大型機「312シリーズ」などをラインアップしており、
飲料ろ過後の廃液処理コストの削減や、研磨廃液中の有効成分の再利用、
クーラント廃液の削減などに貢献します。
【特長】
■312シリーズでは大容量処理に対応
■難ろ過性スラリーを高効率にろ過
■コンタミレスで高濃度に濃縮可能
■防爆対応で幅広い溶剤に対応
■業界最小クラスの卓上タイプもラインアップ
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
《活用実例集》回転式セラミック膜ろ過機 三菱ダイナフィルタ
近年、取り組むお客様が増えつつある製品や原材料の《粒子微細化》
製品の高品質化や新機能付加などメリットがある反面、『従来の方法では処理が
難しい・・・』というお客様の声をよく耳にします。
当資料では、回転式セラミック膜ろ過機 三菱ダイナフィルタ(DyF)による
『ナノ粒子スラリー処理の実例』について、各種グラフや写真を用いてご紹介します!
《記載内容概要》
事例1:分散状態を維持した高濃縮操作(無機酸化物粒子の高濃縮試験)
事例2:高洗浄操作による不純物の極限除去(イオン性不純物の除去試験)
事例3:溶媒置換操作(原液溶媒から置換溶剤へのろ室内溶媒置換試験)
またサンプルテスト実施も承っております。ラインナップの最小型番を
テスト機として使用するため、導入いただいた際のシミュレーションを
より具体的に行っていただけます。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
小型ろ過試験機 三菱オートリーフテスター MAT
《こんな方にオススメ》
■実験担当の負担を減らしたい
(試験の属人化、手動操作による結果のバラつき、長時間のろ過実験等)
■高価・希少な製品のため、作成するサンプルは極力少量にしたい
■ラボスケールでも自動で連続して、連続生産プロセスを検証したい。
■ラボスケールで連続生産時のサンプル品質を検証し、最適なろ過機運転条件を決定したい。
■検証の前段階として、必要なプロセス条件の決定にも使いたい
■検証したプロセスのスケールアップをスムーズに行いたい
『三菱オートリーフテスター MAT』は自動運転が可能な小型ろ過試験機です。
従来のろ過実験において手動で行っていた《ろ過・洗浄・脱液・サンプル回収》を自動化。
実験用途だけでなく、数kg単位の少量生産にも対応できます。
卓上サイズながら、設定した工程・条件を『自動』で『連続』してろ過実験することで
《実験担当者の負担減》に加え、より効率的な《プロセスイノベーション検討》をサポートします。
ぜひダウンロードの上、詳細をご確認ください! (詳細を見る)
研究開発・ベンチスケール 小型ろ過乾燥機
『小型ろ過乾燥機』は、ベンチスケールの水平ろ板型ろ過機です。
密閉されたろ過室の内部にパドル型の攪拌羽根を備えています。
ろ室容量3Lの小型機ですが、コマーシャルレベルの実機と同じように、
ろ過からケーキ洗浄、脱液及び通気乾燥までを一貫して行うことができます。
《こんな方にオススメです!》
■少ないサンプルで実験したい
■数kg単位の製品試作をしたい
■多様な運転条件の運転条件検討をしたい
■サンプル試作の時間を短縮したい
■暴露対策が必要なサンプルの運転条件を検討したい
※オススメの理由は添付資料で詳しくご紹介しています。
是非ダウンロードの上、ご確認ください。
(詳細を見る)
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