ザルトリウス・ステディム・ジャパン
最終更新日:2023-03-24 18:54:35.0
StreamLink CC 15
基本情報StreamLink CC 15
自動化されたハイスループットで効率的なmAb細胞培養液のサンプル調製
Ambr 15を使用した細胞株および初期プロセス開発では、10 ± 5mLの20~48培養細胞液をパラレルに配置しています。CQA分析のためのこれらのサンプル調製は、人による作業が2段階発生してしまい、労力もかかりミスが発生しやすいプロセスです。
StreamLink CC 15は、10 ± 5 mLのmAb細胞培養サンプル調製を効率化する初の自動化ハイスループットシステムです。自動化・最適化されたプロトコルにより品質を維持しながらmAb細胞培養液を清澄化・精製し、試験を促進します。
アンバー15(Ambr15)細胞培養装置 Generation2
アンバー 15 Generation 2は、実験室規模のバイオリアクターの性能を再
現する、ハイスループットな「自動 マイクロスケール バイオリアクターシステム」です。本機のシステムは、シングルユースのベッセル、自動化ワークステーションおよび利便性を高めたソフトウェアにより構成されています。無菌操作用の標準的なバイオセーフティー・キャビネットに設置できるよう設計されており、24連または48連のマイクロバイオリアクター培養を、並列でモニターおよび制御します。
バイオ医薬品の製法がより複雑になり、培養プロセスの高密度化が進行することによって、世界中の科学者が、新たな要求に適した”クローン・培地・プロセスの開発”という、これまでになく大きな課題に直面しています。
アンバー 15 Generation 2システムは、培養の成否を左右する機器性能の
強化、フレキシビリティの向上を実現し、ユーザーの声を反映した新機能を搭載。上記の課題解決に役立ち、科学者による研究の加速を支援します。 (詳細を見る)
StreamLink CC 15
【特徴と利点】
■ ハイスループット:2 4 × 10 ± 5 mLの培養サンプルを2 時間以内で清澄化および | または精製。
■ オールインワンシステム:制御・簡素化され再現可能かつ合理化された、清澄・精製プロセスを1 ステップで実行。
■ 自動化:統合されたエラー回復機能を搭載の完全自動装置により、時間の節約とF TE(full time equivalent)の削減を達成可能。 (詳細を見る)
取扱会社 StreamLink CC 15
医薬品製造の全段階の革新的技術を、業界で最も幅広いソリューションをご提供します。 主な製品カテゴリーは製薬グレードフィルター、細胞培養、シングルユースバッグ(薬液保存、調液、移送、輸液管理)です。
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