株式会社アイエムエス
最終更新日:2023-04-03 18:11:18.0
アイエムエス 総合カタログ
基本情報アイエムエス 総合カタログ
着磁ヨーク / 空芯コイル 着磁電源 / 脱磁電源 着磁装置 / 検査装置 マグネットアナライザー スマートテスラメーター フラックスメーター サーチコイル ピーク電流計 / NS検査器 SENIS製品
マグネットアナライザー 【比較 価格・目的別オススメ仕様紹介】
マグネットアナライザー導入をご検討されている方々から多く伺うのが、
「何を基準に選べばいい?」「スペックの違いがわからない」などなど
様々なお悩みや疑問を持ったまま、選定を進めている方も少なくありません。
当コラムでは、マグネットアナライザーの仕様の違いや価格差の要因、
目的別のオススメ仕様等をご紹介させていただきます。
【概要】
■マグネットアナライザー検討のお客様へ
■マグネットアナライザーの問題・課題
■仕様の違いとは?価格差の要因、選定方法
■目的別オススメ仕様
■デモ測定を依頼しよう
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【コラム】磁石から出ている磁気って測れるの?
磁気は測れます。
磁石は材料によって磁気の強さが異なり、強い磁気の磁石を鉄に近づけると
強い力で吸着されます。
「磁気シート」は、磁気の強さに反応して分極部の色が変わる優れものです。
これを使用してマグネットの着磁パターンの確認が可能ですが、
N極なのかS極なのかもわかりませんし、磁気の強さまではわかりません。
この磁石からどのような磁気が出ているのか、その磁気はどの程度の
強さなのか、磁石を扱う方にとってはこの特性が重要になります。
その特性を知り、応用ができればモータや磁気センサ等の開発、
磁気応用製品の性能向上に役立ちます。
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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【コラム】量産時のフラックス測定
量産時のフラックス測定も「磁気測定に必要なものは?」の内容と同じで、
サーチコイルを使用するのが一般的ですが、着磁ヨークをサーチコイル
として利用する方法や、着磁ヨークにサーチコイルを内蔵する方法もあります。
1個当たりの測定時間や、ランニングコスト、自動化のしやすさなども
考慮しながら、適した方法を選択するのが良いです。
【概要】
■サーチコイルを用意する
■着磁ヨークをそのままサーチコイルとして使用する
■着磁ヨークにサーチコイルを内蔵する
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【コラム】磁気測定の種類について
磁気測定の種類についてご紹介します。
代表的なのは「総磁束量測定」と「磁束密度測定」で、身近な物で例えると
“日本の人口=総磁束量”“東京の人口密度=磁束密度”です。
マグネット全体の強さを見るなら総磁束量測定(フラックス測定)、
ポイントでの強さを見るなら磁束密度の測定になります。
【概要】
■総磁束量(フラックス測定)の測定
■磁束密度の測定
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【コラム】磁気測定に必要なものは?
磁気測定に必要なものをご紹介します。
「総磁束量測定(フラックス測定)」には、フラックスメーターと
サーチコイルがセットで必要。
着磁ヨークをサーチコイルとして使用することも可能です。
また「磁束密度測定」には、テスラメーター&磁気プローブと、
マグネットアナライザーが必要です。
【概要】
■総磁束量測定(フラックス測定)
・フラックスメーター&サーチコイル
■磁束密度測定
・テスラメーター(ガウスメーター)&磁気プローブ
・マグネットアナライザー
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【コラム】フラックス測定の注意点について
フラックスメーターを使用して磁束量を測定する際の注意点を説明します。
磁束量の測定は絶対評価ではなく、相対評価で行って下さい。
さもないと後々の管理が非常に大変になります。
また、マグネットは温度依存性があり、マグネットの温度が変化すると
磁束量も変化します。よって、検査時の温度変化には注意が必要です。
もし量産検査時に磁束量が減ってきたなと感じたら、
温度が変化していないかにも注目して下さい。
【概要】
■磁束量は絶対評価ではなく相対評価でおこなう
■温度に注意
■ドリフト
■測定スピード
■セパレータ
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【コラム】どんな用途に使われる?フラックス測定編
フラックス測定はどのような用途に使用されているのかご紹介します。
フラックス測定は磁石全体の磁力を瞬時に数値化できる利点から、
着磁後のマグネット全体の磁化状態の確認に使用されます。
生産ラインでの検査や着磁条件の確認にご利用いただいています。
【概要】
■総磁束量測定(フラックス測定)
・生産ラインでの検査
・着磁条件の確認
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【コラム】どんな用途に使われる?磁束密度測定編
磁束密度測定はどのような用途に使用されているのか、ご紹介します。
永久磁石の計測など、あるポイントにおける、磁界の強さや方向を
知るために“磁束密度測定”は使用されます。
また、マグネットアナライザーを使用して磁束密度の分布状態を把握する
こともできます。
【概要】
<テスラメーター(ガウスメーター)の使用用途>
■ピンポイントの磁気測定
・磁束密度を検出する磁気プローブの種類
■磁気測定の分布測定
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【コラム】磁束密度の測定方法・注意点
磁束密度の測定には、主にテスラメーター(ガウスメーター)を使用し、
ホール素子と呼ばれる磁気センサを用いて磁束密度を計測します。
ホール素子は、磁気を感知する領域が決まっており、その領域に対して
垂直方向の磁束密度に比例した電圧を発生。
非常に小さいものが多く、磁束密度をピンポイントで計測することが
可能です。
【概要】
■磁束密度の測定方法について
■磁束密度測定の注意点
・磁気センサの位置
・磁気センサの向き
・温度
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【コラム】フラックスメーターを使用した測定実演
フラックスメーターを使用した測定の様子を見たことありますか?
今回はドリフトレスVF積分方式のフラックスメーター「IMF-450」を使用し、
実際に着磁した磁石を使用した測定の様子をご紹介させていただきます。
【概要】
■フラックスメーターの測定実演
■使用する磁石
■必要なモノ、測定方式
■測定実演動画、説明
■フラックスメーターの積分方式
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
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高精度マグネットアナライザー『MTX-6R』
『MTX』は、「1チップ3軸磁気センサ」を搭載し、高精度3軸磁気測定・3軸磁気計測を実現したマグネットアナライザーです。
ひとつのセンサで同時に3方向の磁束密度を計測し、真の磁界である3次元磁気ベクトルを計測します。弊社独自の技術である磁気センサ感磁部の「高精度位置決め機能」と「角度補正機能」により、従来の磁気測定の欠点であった「再現性の低さ」を解消しました。
MTXならば、どなたでも簡単に高精度3軸磁気測定が可能です。
MTXは回転テーブルはもちろんのこと、セグメントマグネットを
設置できる測定テーブルも標準装備し、回転測定から、センサを移動しての
直線計測、平面計測、空間計測まで対応しています。
ほとんどすべてのマグネットの測定・解析がこれ一台で可能です。
【特長】
■多彩な表示・解析機能
■より現物に近い形で表示可能なためイメージしやすいグラフ
■極ごとのバラつきなどを一目で確認することができる
■解析データはExcelへ転送可能
■プローブ接触を高感度で検知するタッチトリガシステム搭載
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高性能3軸テスラメーター・ガウスメーター 3MH3
高性能3軸テスラメーター3MH3は、フルインテグレート3軸磁気センサによる高精度な3軸磁気測定・3軸磁気計測を実現しました。
電源と接続するだけで簡単に3軸測定が行えます。
シングルスポットで3方向の磁束密度を検出可能な3軸センサを搭載、直交するXYZの磁束密度を同時に集録することができます。
このセンサを搭載したテスラメーター/ガウスメーターにより、従来は不可能だった永久磁石の近接磁界や、小型コイルの発生磁界、時間的変化など、様々な状況下において、正確な3次元ベクトルを測定することが可能となりました。
軸磁気プローブの中には磁気センサの他に周波数特性・耐ノイズ性を向上させるため、バイアス回路と増幅器、さらには温度変化による感度補正用の温度センサまでもが集積しています。
永久磁石の品質管理、モーター・センサ用マグネットの評価、コイル・電磁石等のモニタリング、磁気応用品の開発、磁気ベクトル分布の測定、量産検査、漏れ磁束の測定等々さまざまな用途に使用可能です。
デジタル表示器にくわえて、3chのアナログ出力とRS232C(USB)通信機能を標準装備しています。
(詳細を見る)
着磁が初めてという方へ
当資料では、磁気を帯びていない磁石に、磁気を付ける作業『着磁』に
ついてわかりやすく解説しています。
着磁の良し悪しを決定する、最も重要な要素である「着磁ヨーク」をはじめ、
巨大な電流を発生させるための装置「着磁電源」などの解説を掲載しています。
【掲載内容(抜粋)】
■「着磁」ってナニ?着磁に必要なモノとは
■「着磁ヨーク」ってどんなもの?
■「着磁電源」ってどんなもの?
■着磁電源の性能とは
■内部インピーダンスとは
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高性能フラックスメーター 総磁束計|アイエムエス
フラックスメーターとは、専用のサーチコイルを使用し、磁石から出る磁束量を測定する測定器です。磁石の着磁量を測定できる利点から、生産ラインのOK/NG判定等に使用されています。
IMF-450はVF積分方式を採用した高速測定仕様のため、測定後の数値が安定する速度が極めて速く、生産タクトの負担になりません。また、ドリフトレス仕様なので、立ち上げ後の調整作業が不要、作業者負担を軽減し安定した測定が可能です。比較値を設定することで、測定値のOKNG判定を自動で行なえる等、多くの生産工程に組み込まれております。
通信機能を使用すれば、測定毎に数値等をPC等に吐き出すことも可能、外部からの制御も簡単に行えます。
表示はすべてTFT液晶タッチパネルで行っており、視認性、操作性に優れています。言語は『日本語』『中国語』『英語』に切り替えることができるので、海外の生産にも問題なく使用できます。
同じサーチコイルを複数使用する場合の各サーチコイル間の感度の差で発生する誤差を補正する【数値補正】機能を搭載、シビアな管理体制に効果を発揮します。
(詳細を見る)
スマートテスラメーター『SMT-2000』
『SMT-2000』は、ソフトウェアディファインド技術により超高精度を
実現したスマートテスラメーターです。
検査モード搭載でマグネット受け入れ検査、着磁検査、品質管理に便利。
OK/NG判定機能はもちろんのこと、ワンクリックでデータを記録、リスト化
します。外部トリガも備え、これ1台で検査装置が構築可能です。
また、接続はUSBケーブル1本をPCへつなぐだけ。ミニマムサイズの本体で
“スマート”に設置できます。
【特長】
■読取値±0.2%の超高性能
※1 サンプリングレート 10Hz、 デジット誤差を含まず
■データ収録モード搭載
■検査モード搭載
■USBケーブルのみの簡単接続
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
磁気測定器・磁気計測機の総合カタログ
アイエムエスは、創業以来“着磁のスペシャリスト”として、磁気応用製品の
先端技術開発を支え続け、社会の発展に貢献してまいりました。
当カタログでは、「着磁ヨーク/空芯コイル」をはじめ、「サーチコイル」や
「着磁電源/脱磁電源」など、当社取扱い製品を多数ご紹介。
この他にも、「マグネットアナライザー」や「スマートテスラメーター」など
豊富に掲載しておりますので、ぜひ、ダウンロードしてご覧下さい。
【掲載内容(抜粋)】
■着磁ヨーク/空芯コイル
■着磁電源/脱磁電源
■着磁装置/検査装置
■マグネットアナライザー
■スマートテスラメーター
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
高性能3軸テスラメータ「3MH3」
高性能3軸テスラメーター3MH3は、フルインテグレート3軸磁気センサによる高精度な3軸磁気測定・3軸磁気計測を実現しました。
電源と接続するだけで簡単に3軸測定が行えます。
シングルスポットで3方向の磁束密度を検出可能な3軸センサを搭載、直交するXYZの磁束密度を同時に集録することができます。
このセンサを搭載したテスラメーター/ガウスメーターにより、従来は不可能だった永久磁石の近接磁界や、小型コイルの発生磁界、時間的変化など、様々な状況下において、正確な3次元ベクトルを測定することが可能となりました。
軸磁気プローブの中には磁気センサの他に周波数特性・耐ノイズ性を向上させるため、バイアス回路と増幅器、さらには温度変化による感度補正用の温度センサまでもが集積しています。
永久磁石の品質管理、モーター・センサ用マグネットの評価、コイル・電磁石等のモニタリング、磁気応用品の開発、磁気ベクトル分布の測定、量産検査、漏れ磁束の測定等々さまざまな用途に使用可能です。
デジタル表示器にくわえて、3chのアナログ出力とRS232C(USB)通信機能を標準装備しています。
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