切削液自動希釈装置『QSCS-20A』

『QSCS-20A』は、敢えてバラつきの多いエジェクターは使用せず、「水」と「原液」を
　それぞれ別に計量後、撹拌機で十分混合します。その結果、濃度が常に安定するので
　「濃度調整ダイヤル」を1/2にして、タンク側では丁度希望どうりの濃度になります。
　結果、原液使用量が1/2となり大幅な費用削減ができます。(客先の実績)

「切削液の濃度が安定しない」「原液のムダを大幅に減らしたい」「切削液の補充
　作業が重労働」「人員が確保しにくい」といったお悩みはございませんか？
　本機はこれ等の悩みを即刻解決します。

　【特長】
■指定濃度±0.5%以内で正確に作るため、水の蒸発を鑑み1/2濃度で液が完成。
■「水」と「原液」を別々に計測、十分な攪拌で切削液が完成します。
■さらに後付けでSUBタンクとセンサー等を用意すれば自動給油
　で完全無人運転ができます。
■完全無人化に向けての100LのSUBタンク、センサー、モーターバルブは別途ご用意しています。
■人件費“0”で工場内のFA化に寄与します。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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