ブルカージャパン株式会社オプティクス事業部
最終更新日:2024-03-06 10:43:24.0
【技術資料】QCLとFT-IRを用いた自動車塗装片の法科学的分析
【技術資料】QCLとFT-IRを用いた自動車塗装片の法科学的分析
赤外顕微鏡は、微小物の組成を同定できる分析ツールの1つであり、法科学の
証拠分析においても不可欠なものとなっています。
当資料で紹介するブルカーの「HYPERION II-ILIMシステム」による、IRレーザー
イメージングと顕微FT-IR測定を併用した分析法は、分析時間を大幅に
短縮しつつ、分析の質をさらに向上させることができます。
ぜひ、ダウンロードしてご覧ください。
【掲載内容】
■IRレーザーイメージングとFT-IRで使用される光源のちがい
■IRレーザーイメージングとFT-IRを併用した分析法
■応用例:自動車の塗装片
■ゲームチェンジャー:IRレーザーイメージングとFT-IR測定を1台の装置で実現
■測定結果:効率と信頼性の向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
FT-IRおよびQCL顕微鏡『HYPERION IIシリーズ』
HYPERION II は、赤外顕微鏡における技術革新です。赤外イメージングを回折限界に到達させ、顕微 ATR における基準を作りました。さらには透過・反射・ATR のすべての測定モードにおいて FT-IR 顕微鏡と赤外レーザーイメージング顕微鏡機能 (ILIM) の両方を 1 台で実現する、世界初のシステムです。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【技術資料】赤外レーザー/QCL イメージングによる生体組織分析
赤外レーザーがもつエネルギー密度の高さを利用することで、非常に短時間で高品位の分光データを取得可能です。
この速度的アドバンテージは非常に大きく、従来と比較して桁違いのスピードでスペクトルイメージの取得が可能となっています。
このアプリケーションノートでは、赤外レーザーイメージングのメリットとその応用について説明します。
この資料では、
▶ 赤外レーザーイメージング:新たな分析ツール
▶ 赤外レーザーイメージングの適用方法
▶ FT-IR vs 赤外レーザーイメージング:生体組織試料
▶ レーザーイメージングにおける革新:空間コヒーレンス低減機構
などを、わかりやすく解説しています。
(詳細を見る)
取扱会社 【技術資料】QCLとFT-IRを用いた自動車塗装片の法科学的分析
物質工学、材料科学、環境科学、生命科学などの先端研究分野と、食品、農業、医薬品、化学、石油化学、電気電子等の産業界における製品開発、生産管理、品質管理を対象とした、赤外・近赤外・ラマンの各分光分析装置ならびに周辺機器と、それらに付随するアフターサービスを提供しています。
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