【フィンヒーター 製作事例集】その1

『シーズヒーター』とは、スパイラル状の発熱体を⾦属パイプの中央に挿⼊し、熱伝導の良い絶縁物（MgO）で⾼密度に満たした電気ヒーターです。
発熱線と金属パイプとの間に、電気絶縁材が封入されているので、通電中に万一ヒーターに触れても感電せず、安全に使用できます。

新熱工業は、シーズヒーターを設計から製造・販売まで一貫して行うメーカーです。ヒーター曲げの技術を活かし、様々な分野、場所に適した形での設計、製作が可能。

その他、シーズヒーター製作の技術を応用し、「スーパーフラットヒーター」「気体加熱器/クリーンホット」「過熱水蒸気発生器/アクアスチームヒーター」も取扱っております。

詳しくは、弊社HPやイプロスからお気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

『フィンヒーター』は、シーズヒーターに金属フープを巻き付け、
放熱面積を増加させたヒーターです。

自社開発によるフィン巻機械を使用することにより、パイプの密着性を高め、高電力密度で製作できます。

熱風発生器、乾燥炉用、ダクトヒーター用などの気体加熱用途でご使用いただけます。

【特長】
■シーズヒーターに金属フープを巻き付け、放熱面積を増加。
■自社開発によるフィン巻機械を使用。
■パイプの密着性を高め、高電力密度をとることが可能。

詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）