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最終更新日:2024-03-27 10:09:53.0

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三次元細胞培養基材HYDROX

基本情報三次元細胞培養基材HYDROX

今までにない新しいタイプの三次元細胞培養基材HYDROXは細胞懸濁液を播種するだけで、様々な種類の細胞の三次元培養が可能です

現在、三次元培養では主に動物由来成分が細胞同士、および、細胞と細胞外マトリックスの相互作用を促進する足場材として用いられています。しかし、動物由来成分を使用すると再現性や安全性、取り扱いの難しさが課題になっていました。
株式会社島津製作所 三次元ナノファイバー「HYDROX」(ハイドロックス)はポリサルコシン-ポリ乳酸ポリマーを用いた今までにない新しいタイプの三次元細胞培養基材です。
細胞懸濁液を播種するだけで、様々な種類の細胞の三次元培養が可能です。

◆HYDROXの特徴
 化学合成ポリマー由来
 室温保存が可能なready-to-use
 細胞を播種するだけでスフェロイドを形成
 培養後の細胞回収が容易
 肝・神経細胞の培養において有用性データ確認済

詳細:https://cell-culture.biz.sdc.shimadzu.co.jp/medium/hydrox/

三次元細胞培養基材「HYDROX」

三次元細胞培養基材「HYDROX」 製品画像

HYDROXの特徴
 化学合成ポリマー由来
 室温保存が可能なready-to-use
 細胞を播種するだけでスフェロイドを形成
 培養後の細胞回収が容易
 肝・神経細胞の培養において有用性データ確認済

現在、三次元培養では主に動物由来成分が細胞同士、および、細胞と細胞外マトリックスの相互作用を促進する足場材として用いられています。しかし、動物由来成分を使用すると再現性や安全性、取り扱いの難しさが課題になっていました。
株式会社島津製作所 三次元ナノファイバー「HYDROX」(ハイドロックス)はポリサルコシン-ポリ乳酸ポリマーを用いた今までにない新しいタイプの三次元細胞培養基材です。
細胞懸濁液を播種するだけで、様々な種類の細胞の三次元培養が可能です。 (詳細を見る

取扱会社 三次元細胞培養基材HYDROX

島津ダイアグノスティクス株式会社

再生医療分野 細胞培養関連サイト https://cell-culture.biz.sdc.shimadzu.co.jp/ 【主な事業内容】 ●医療機関・研究機関向け培地・診断試薬類の製造、販売ならびに輸出入 ●産業関連施設向け培地・産業試薬類の製造、販売ならびに輸出入 ●ヒト細胞を含む生物細胞・組織の培養、保存または検査に用いる培地、試薬等の製造、販売ならびに輸出入 【細胞培養関連取扱製品・サービス】 ●細胞培養用基礎培地:イーグルMEM、RPMI1640、DMEM他 ●細胞培養用オリジナル培地:MSC用培地、エクソソーム産生用培地、リンパ球用培地他 ●安全性試験試薬:マイコプラズマ否定試験試薬 Myco Finder、ウイルス否定試験試薬 VirFinder、マイコプラズマ否定試験用培地 ●関連サービス:培地成分分析サービス、培地製造受託サービス、安全性試験試薬導入サポート

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