高周波粘弾性株式会社本社/ラボ
最終更新日:2023-07-24 09:23:14.0
DAT-005_一般的ゴムの高周波粘弾性データ2015.11.05
基本情報DAT-005_一般的ゴムの高周波粘弾性データ
受託測定でお気軽にお試しができます。 サンプルは固体でも液体でも可能です。 必要な量については弊社までご連絡ください。
高周波粘弾性測定装置ではメガヘルツ(0.5~20MHz)のパルス波を入射してサンプルの粘弾性を測定しています。
得られた結果はゴムの場合はレオメータやDMAと同様にガラス転移温度Tgによってピークを持つtanδを示します。横軸は周波数となりますので、低温にピークを持つ材料はより高周波(グラフの右側)に高い数値を示します。グラフは3個の周波数帯域の異なるセンサを用いており、結果は連続していることから計算理論式が正しいことが分かります。
サンプルを送っていただき受託測定をさせていただくことで、御客様の課題機能と相関する粘弾性物性が判明する場合があると考えられます。
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