株式会社日本海水
最終更新日:2023-08-07 10:06:35.0
ヒ素除去用吸着剤『READ-As』
【飲料用水確保にも使用可能】ヒ素除去用吸着剤『READ-As』
『READ-As』は、水道資機材溶出試験に合格しているため、飲料用水確保
にも使用することができるヒ素除去用吸着剤です。
毒性の強い3価のヒ素は、一般的な吸着剤や鉄共沈法では事前の酸化処理で
5価にしなければ処理することができなかったが、当製品は3価・5価
どちらの形態でもそのまま処理が可能。
リンを除く、シリカなどの一般的に含まれる成分の影響を受けにくく、
高い性能を維持します。
【特長】
■ヒ素の形態は3価でも5価でもOK
■夾雑物の影響を受けにくい
■再生処理による繰り返し使用が可能(弊社工場で再生を承っております)
■飲料用途の処理にも使用可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【導入事例】水処理用吸着剤『READ-As』でのヒ素処理
某トンネル掘削現場にて、水処理用吸着剤『READ-As』でのヒ素処理を
行った事例をご紹介いたします。
某トンネル掘削中にヒ素汚染された湧水が発生したため、
掘削工事終了後に環境基準以下への処理を行う必要がありました。
水処理用吸着剤導入後は、流量変動にも対応することができ、
自動運転にて安定して処理水ヒ素濃度を0.01mg/L未満に
吸着処理することができました。
【事例概要】
■課題
・環境基準以下への処理を行う必要があった。
■結果
・流量変動にも対応することができた。
・処理水ヒ素濃度を0.01mg/L未満に吸着処理することができた。
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、資料をダウンロードをしてご確認下さい。 (詳細を見る)
【コラム】ホウ素の基礎知識とホウ素含有水の処理方法
ホウ素含有水を排水する際は、水質汚濁防止法で定められた基準値を
順守する必要があります。
ホウ素は処理が非常に難しい元素のひとつといわれており、ホウ素を
含む水が排出される可能性がある産業廃棄物処理場のようなところでは、
様々な処理技術を駆使して排水処理を行っています。
この記事では、ホウ素含有水の排水処理技術の種類とそれぞれの
長所と短所を解説します。
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
弊社製品については資料をダウンロードをしてご確認下さい。 (詳細を見る)
【ヒ素処理技術】吸着法
当社が推奨する技術、ヒ素処理の「吸着法」をご紹介します。
当技術は、吸着剤を充填した塔に対象水を通すことで液中のヒ素を吸着除去。
当社のヒ素除去用吸着剤「READ-As」は、国内外において多数の実績があり、
井水処理だけではなく工場排水処理やミネラルウォーター製造の際などにも
ご使用いただいけます。
(弊社工場で再生を承っております)
ご用命の際は当社へお気軽にご相談ください。
【吸着法で処理するメリット】
■安定処理が可能
■運用コストが低い
■現場での廃棄物が発生しない
■維持管理がラク
■前処理なしで3価、5価のヒ素処理が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【コラム】ヒ素の基礎知識とヒ素含有水の処理方法
ヒ素は人体に有害な物質であるため、排水する際にはヒ素濃度を
決められた基準値まで下げる必要があります。
また、飲料用途として用いる場合には水道水基準によって定められた
基準値まで処理する必要があります。
当記事では、ヒ素含有水の排水処理技術の種類とそれぞれの排水処理方法の
長所と短所について解説します。
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
弊社製品については資料をダウンロードをしてご確認下さい。 (詳細を見る)
【コラム】フッ素の基礎知識とフッ素含有水の処理方法
フッ素は過剰摂取すると中毒症状を引き起こすことが確認されている
元素であるため、排水する際には定められた基準値まで含有量を減らす
必要があります。
そのために、排水にフッ素が含まれる発電所や工場といったところでは、
様々な排水処理技術を駆使して基準値を満たす努力をしています。
当記事では、フッ素の排水処理技術の種類および各種類ごとの
長所と短所を解説します。
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
弊社製品については資料をダウンロードをしてご確認下さい。 (詳細を見る)
【コラム】重金属の基礎知識と重金属含有水の処理方法
重金属含有水を排水する際は、水質汚濁防止法で定められた排水基準値を
順守する必要があります。
そのために、重金属含有水が排出される紡績工場や金属の加工工場では、
様々な排水処理技術を駆使して排水処理を行っています。
当記事では、重金属を含む水の排水処理技術の種類と各処理方法の
長所と短所を解説します。
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
弊社製品については資料をダウンロードをしてご確認下さい。 (詳細を見る)
【コラム】リンの基礎知識とリン含有水の処理方法
リンは、産業系排水などによってわずかな量でも河川に流出すると、
自然界のリンの濃度が変動してしまい、富栄養化する可能性があります。
そのため、排水する際には決められた基準値まで含有量を減らす
必要があります。
当記事では、リン含有水の排水処理技術の種類と各処理方法の
長所と短所を解説します。
※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
弊社製品については資料をダウンロードをしてご確認下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 ヒ素除去用吸着剤『READ-As』
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