Unchained Labs株式会社
最終更新日:2023-10-26 16:27:26.0
Stunner論文掲載リスト
タンパク質・核酸品質評価装置『STUNNER』
『Stunner』は、2μLの同一サンプルからUV/Vis濃度、動的光散乱(DLS)、静的光散乱(SLS)のデータを同時に得ることができる製品です。
AAVやアデノウイルスを詳しく調べて総キャプシド力価やEmpty/Full比率を測定したり、脂質ナノ粒子のペイロード濃度およびサイズデータを一度に取得したりすることが可能。
濃度、流体力学的サイズ、多分散性、凝集体の有無をまとめて解析し、タンパク質の品質を見極めることもできます。これにより、お持ちのAAV、アデノウイルス、脂質ナノ粒子やタンパク質が目的に適したものかどうか、即座に知ることができます。
【特徴】
■2μL、最大96サンプルを一括60分*/12分**で測定
*DLSで測定の場合
**UV/Visのみで測定の場合
【アプリケーション】
■AAV/アデノウイルス キャプシド力価
■AAV/アデノウイルス Empty/Full比率
■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量
■凝集測定
■濃度測定
■サイジング & 多分散性
■B22 & kD
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【ウェビナー】 アデノウイルスの特性評価をもっと迅速・正確に
課題:
近年では、ウイルスが遺伝子治療やワクチンなどのモダリティとして多く用いられ、研究・開発が進められています。アデノウイルスはその代表的なウイルスの一つですが、従来の評価手法は多岐に渡り多くの時間と手間がかかります。
本セミナーでは、Stunnerがワンスストップソリューションとして、キャプシド力価、Full/Empty比率、凝集の有無などをどのように迅速・正確に解決できるか解説します。また、アデノウイルスベクターサンプルのQCへの活用、そしてさまざまな型のアデノウイルスの評価も見ていきます。
■日時:4月25日(火)14:00~
■演者:Unchained Labs株式会社 フィールドアプリケーションサイエンティスト 大城 幸紀(おおしろ ゆきのり)
■参加登録はこちら:https://unchainedlabs.zoom.us/webinar/register/5816780852848/WN_OJ0mgL39TZiB_kUC3sojmw (詳細を見る)
バイオ医薬品や遺伝子治療開発に-AAV、LNPの技術データ進呈!
バイオ医薬品や遺伝子治療の開発において、その特性評価には多くのことが要求されますが、特に安定性の評価はとても重要です。
Stunner(スタナー)は微量&ハイスループットにタンパク質、AAV、アデノウイルス、LNPの品質評価が可能なUV/VisとDLSを両方搭載する装置です。
しかも、短時間の計測が可能なだけでなく、高精度であることも強みの一つです。
【Stunnerの特徴】
■2μL、最大96サンプルを一括60分で測定
【アプリケーション】
■AAV・アデノウイルス キャプシド力価
■AAV・アデノウイルス Empty/Full比率
■脂質ナノ粒子(LNP)ペイロード量
■凝集測定
■濃度測定
■サイジング & 多分散性
■B22 & kD
※今すぐ関連資料をダウンロードして詳細をご確認ください!
(詳細を見る)
オンデマンドウェビナー:脂質ナノ粒子の迅速かつ網羅的特性評価
脂質ナノ粒子の濃度は、粒子のすべてのバッチについて知っておくべき重要なパラメータですが、既存の方法ではスループットに対応できなかったり、精度に影響を与える希釈が必要だったり、また、多くの時間が必要です。また、粒子を適切な大きさに保つことは誰もが目標とすることですが、サンプル内のすべての凝集体を検出することはできず、すべてのサンプルのサイズデータを収集するだけでも大変です。
このウェビナーでは、弊社の新しくなったStunnerがどのようにLNPのサイズ決定と粒子の濃度定量だけでなくペイロードの定量も行い、さまざまなナノ粒子アプリから固有の情報を出力できるかを学びます。
※このウェビナーはUnchained Labs(株)のマーケットマネージャーであるNelis Denys, M.Sc.により構成されたのコンテンツを日本語訳し、日本語で発表したものです。
■ 公開期間:〜2024年 3月 27日(水)まで
■ 詳細・視聴はこちら>> https://go.unchainedlabs.com/l/907652/2024-03-04/xzbwj (詳細を見る)
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