株式会社西原ネオ
最終更新日:2023-08-09 17:36:10.0
「月刊 食品工場長 2023年8月号」掲載情報
基本情報「月刊 食品工場長 2023年8月号」掲載情報
排水処理管理のスマート化(アクション)をご紹介!
近年の食品工場では多品種生産や生産量の急変、人材不足などにより排水処理施設の適切な維持管理が難しくなっています。
その中で人材・運転ノウハウの不足をカバー可能な方法が排水処理管理のスマート化です。
今回この排水処理管理のスマート化について、「月刊 食品工場長 2023年8月号」の特集「食品工場の環境対策」に掲載された当社・松崎賢司の記事を紹介します。
【掲載内容】
<テーマ:排水処理管理のスマート化>
■排水処理の管理に関わる近年の課題
■排水管理業務をスマート化するためのポイント
■ハード面でのアプローチ
■改善事例 ほか
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
N-MOS排水処理運転管理支援サービス<遠隔監視・デジタル日報>
IoT機器、クラウドなどのデジタル技術と西原ネオの排水処理に関するノウハウをMIXして排水処理の運転管理をリモート支援します。
・N-MOS遠隔監視サービス
IoT化した計測機器とクラウドを利用し排水処理施設の運転データを見える化
→遠隔からのデータ閲覧で情報を共有し監視体制を強化します。
異常傾向の検出・トラブル時に自動で注意喚起
→迅速な初動対応で事故の未然防止や被害拡大を防止します。
・N-MOSデジタル日報サービス
手書きの日報データをタブレット入力でデジタル化
→IoT化されていないデータを集約し情報共有・監視体制強化が可能です。
デジタル化されたデータを自動集計・グラフ化
→データ整理業務を省力化し、働き方改革にも寄与します。 (詳細を見る)
N-MOSデジタル日報サービス
N-MOSデジタル日報サービスは、排水処理施設の日報入力データの集計やグラフ化に加え、
汚泥引抜量の推奨値やBOD-SS負荷の自動計算が可能なサービスです。
日報入力データはPDFデータによる自動出力にも対応しています。
水量・水質、余剰汚泥量、薬品使用量などのデータを集計する手間を
省くことができるほか、リアルタイムなデータ共有・確認が可能。
負荷変動・季節変動の把握や運転管理基準の設定、修繕計画などにスムーズに活用できます。
また、閾値の設定により、異常なデータ入力が発生した場合の注意喚起も可能です。
【特長】
■タブレットで入力された日報データを自動で集計・グラフ化
■閾値の設定により、水質測定値の異常見逃しを防止
■活性汚泥に必要な栄養剤の添加量と
汚泥沈降促進剤の添加量を自動で計算できるプランもご用意
※サービスの詳細はカタログをご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
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