株式会社東北テクノアーチ
最終更新日:2023-12-07 10:00:33.0
東北大学技術:剛性可変索状体:T22-358
東北大学技術:剛性可変索状体:T22-358
任意の形状で剛性を変化可能な、索状体デバイスの開発が進められている。索状体は、狭隘環境や障害物の多い環境など、アクセスが困難な生体・自然・人工環境での作業に適した構造を有し、例えば医用内視鏡や工業用ビデオスコープなどで活用されている。
従来の索状体として、数珠にワイヤを通した構造やジャミング方式、メカニカル方式、チューブを加圧して剛性を操作する構造などがある。
しかし、いずれの構造も保持力、復元力、連続性、薄型軽量、長距離化といった求められる性能の全てを満たす技術はなかった。
本発明はこれらの性能全てを満たす、新しい索状体を開発した。
具体的にはワイヤとゴム素材を組み合わせ、その構造を工夫することにより、空気圧で高い保持力を発揮する、新たな構造を見出した。 (詳細を見る)
取扱会社 東北大学技術:剛性可変索状体:T22-358
東北大学技術:剛性可変索状体:T22-358へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。