【技術資料】シリンダー安全復帰ダブルバルブ(故障検出機能内蔵型)　CMシリーズのご紹介（英文カタログ付き）

エアシリンダを安全位置まで確実に復帰！シリンダ制御高信頼性ダブルバルブ【クロスミラーシリーズ】

～エアシリンダのリスクアセスメントは実施していますか？？～
工場で多く使われているエアシリンダですが、それを制御しているバルブが故障してしまうと、「シリンダの落下」「作業員のはさまれ事故」が発生する恐れが高くなります。光線式安全装置や各種センサ類が正常に動作しても、シリンダ自体を制御することは出来ません。これは電気的な安全装置では動力エアをコントロールすることはできないからです。

【シリンダ安全制御クロスミラーシリーズ】バルブは、内部構造を二重化し、シリンダを安全位置に確実に復帰させる高信頼性バルブです。

【主な特徴】
・5方弁／2位置　二重化構造バルブ
・ダイナミックモニタを搭載
安全確認型システムにより、動作毎にバルブの状態を確認し、正常状態の時のみ動作が可能です。（パフォーマンスレベルe／カテゴリ4対応品）
・ステータスインジケータを搭載

「ISO 13849-1：制御システムの安全関連部：設計のための一般原則」におけるリスク低減方策として活用いただけます。

本資料では、クロスミラーシリーズの構造や特徴を詳しくご紹介しています。是非ご覧ください！