株式会社東北テクノアーチ
最終更新日:2023-09-05 16:59:20.0
東北大学技術:不揮発機能メモリ装置:T11-161
東北大学技術:不揮発機能メモリ装置:T11-161
従来のSRAM/DRAMを用いたTCAMで、完全並列用TCAMを実現するには、回路規模が増大し、かつ、高消費電力の課題があった。 本発明は、不揮発記憶素子の一つであるMTJ(Magnetic Tunnel Junction)素子の特性を活用し、演算と記憶機能の一体化を図り、非常にコンパクトかつ低消費電力なTCAMを実現した。 また、ダイオードNMOSトランジスタの活用により、144ビット並列動作を可能とするTCAMワード回路(マッチラインドライバー)を提言している。 (詳細を見る)
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