株式会社東北テクノアーチ
最終更新日:2023-09-21 10:58:29.0
東北大学技術:形状記憶合金ワイヤを用いた屈曲機構:T13-053
東北大学技術:形状記憶合金ワイヤを用いた屈曲機構:T13-053
消化管、腹腔など体内での診断治療機器の位置合わせには、軟性内視鏡のように体外からワイヤ牽引で先端を屈曲させる方法が一般的だが、シャフト構造が複雑になり多関節などが難しい。そこで、本発明はガイドワイヤーやステントなどに使用されている形状記憶合金(SMA)を用いた屈曲機構を提供する。本発明は、単純な構造で生体内に影響のない温度範囲で効率的に屈曲できるため、より詳細な観察や治療が可能となる。 (詳細を見る)
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