ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社東京ラボ(東京女子医科大学内)
最終更新日:2024-10-30 15:06:15.0
【簡易マニュアル】Vesicle Prep Proでのリポソーム(GUV)の作製方法
基本情報【簡易マニュアル】Vesicle Prep Proでのリポソーム(GUV)の作製方法
簡単な操作でリポソームの作製が可能です。様々な脂質条件(DPhPC, DPPC, DOPCなど)に対応しています。
エレクトロフォーメーション法(水和させた脂質フィルムを交流電場で振動させる)により、有機溶媒フリーで直径1 ~ 30μm の巨大単層ベシクル(GUVs)を、高収率・高再現性で作製できます。
柔軟なプロトコールデザインと温度コントロールにより、荷電脂質や相転移温度の高い脂質など、多様な脂質(DPhPC, DPPC, DOPC, POPCなど)からGUVを作成できます。
操作方法の動画は以下URLよりご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=Y-AjHKxuFk4
巨大リポソーム作製装置 Vesicle Prep Pro
エレクトロフォーメーション法(水和させた脂質フィルムを交流電場で振動させる)により、有機溶媒フリーで直径1~30μmの巨大単層ベシクル(GUVs)を、高収率・高再現性で作製する世界初の装置です。
プリセットされた電圧プロトコルに加えて、プロトコルを編集することで、さまざまな脂質からリポソームを作製することができます。
ITOコートのスライドガラス上にGUV形成のためのチャンバーがあるため、ベシクルはいつでも顕微鏡で観察可能です。
簡単な操作でリポソームが作製可能です。操作方法は以下の「関連リンク」からご参照ください。
■ 直径 1 - 30 μmのGUVを作成
■ 様々な脂質条件に対応可能(DPhPC, DPPC, DOPC, DMPC, POPCなど)
■ 脂質の相転移温度に応じて、温度コントロール可能
■ 有機溶媒フリー
■ リポソームの形成過程を顕微鏡で観察可能
■ 非常にコンパクトな設計(W14 x D16 x H6.5cm/1.8kg)
■ 脂質平面膜実験 / タンパクの活性評価に最適 (詳細を見る)
【簡易マニュアル】リポソーム(GUV)の作製方法
エレクトロフォーメーション法(水和させた脂質フィルムを交流電場で振動させる)により、有機溶媒フリーで直径1 ~ 30μm の巨大単層ベシクル(GUVs)を、高収率・高再現性で作製できます。
柔軟なプロトコールデザインと温度コントロールにより、荷電脂質や相転移温度の高い脂質など、多様な脂質(DPhPC, DPPC, DOPC, POPCなど)からGUVを作成できます。
※操作方法は以下の「関連リンク」からご参照ください。
※詳しくはPDF資料をご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 【簡易マニュアル】Vesicle Prep Proでのリポソーム(GUV)の作製方法
ナニオンテクノロジーズジャパン株式会社 東京ラボ(東京女子医科大学内)
【取り扱い製品】 ■ オートパッチクランプシステム ■ 人工脂質二分子膜実験装置 ■ リポソーム(GUV)作製装置 ■ トランスポーター活性測定装置 ■ iPS由来心筋細胞測定装置 ■ 細胞モニタリング装置
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