フォス・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-10-24 21:55:49.0
【アプリケーションノート】インラインモニタリング装置Profoss2<肉骨粉成分分析>
【アプリケーションノート】Profoss2<肉骨粉成分分析>
『Profoss2』は、製造のばらつきを減らし、ミール製造工程を
合理化することで、これらの目標達成のお手伝いをする製品です。
このソリューションは、重要なプロセスパラメータ(灰分、脂肪、水分、
タンパク)を迅速、正確、かつ継続的にリアルタイムで測定。
これらの組成パラメータを監視することで、さまざまな品質クラスに分別、
生産のばらつきを低減し、より仕様に近い品質、及び長期にわたって
一貫した品質を提供します。
【トレーニングセットのサンプルの濃度範囲(抜粋)】
■灰分
・トレーニングセット中のサンプル数:2087
・トレーニングセット中の最小濃度:0.8%
・トレーニングセット中の最大濃度:47.0%
・トレーニングセットにおける平均濃度:25.8%
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
インライン成分分析セミナー無料ご招待【6/19・20開催】
無料オンラインセミナーのご招待です。
フォスのインライン成分分析装置について深掘りし、
製造プロセスの最適化と生産性の向上にどのように寄与するかをご紹介。
技術トレンドや、各業界でお使い頂けるアプリケーションを中心とした活用事例や応用例も紹介し、
人手不足や労働時間規制に対応するための製造プロセス改善のヒントを得られます。
乳業や食肉、飼料、穀物分野などの担当者の方に特におススメのセミナーです!
【セミナー内容】
◎6月19日
「インライン分析がいまなぜ重要なのか。製造管理におけるその価値とは」
「乳製品の最適なプロセス制御について~リアルタイムプロセス制御の時代へ~」
◎6月20日
「収益に直結する食肉インライン分析の事例紹介~歩留改善と脂肪管理~」
「インライン分析装置 Stand-Alone 活用術」
「様々な穀物原料及び粉体に対応したインライン測定~デモから導入までの事例~」
★参加いただいた方にはセミナーで使用した資料を進呈します。
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取扱会社 【アプリケーションノート】インラインモニタリング装置Profoss2<肉骨粉成分分析>
FT-IR(中赤外)、NIR(近赤外)、ケルダール、改良デュマ(燃焼法) などの技術を用いて、食品表示法で必要とされる食品成分分析を効率的に、迅速に、高精度に分析を行うことに貢献します。 食品に限らず、ペットフード、フィッシュミールなどの分析にもご利用いただけます。 【栄養成分分析における主な分析技術】 ・たんぱく質:ケルテック、デュマテック ・食物繊維 :ファイバーテック ・脂質抽出 :ソックステック ・その他 :近赤外分析計 ■牛乳、穀類、肉類及びその他食品、飼料の分析、脂肪、蛋白質、水分の測定、品質管理のための分析機器の輸入販売 ■農薬、抗生物質、その他の残留禁止物質の測定のための機器及びその関連分析装置の輸入販売 <カスタマーサポートに関して> 休業中の故障・トラブル等はE-mailまたは留守番電話にて受付させていただきます。「機種名」「シリアルNo.」「症状」「ご担当者名」など詳細にご登録お願いいたします。 受付順に弊社カスタマーサポートより連絡させていただきます。 E-Mail:service@foss.co.jp 電話受付時間:9:00-17:00
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