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最終更新日:2023-11-06 10:30:17.0

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  • カタログ発行日:2023.10.23

グラファイト系金属基複合材料の新素材「ACM-H1」「ACM-H2」Ver3

基本情報グラファイト系金属基複合材料の新素材「ACM-H1」「ACM-H2」

熱伝導性はダイヤモンドに次ぐ水準で銅より高く、熱膨張がセラミックス並みに小さい特性値、比重は銅の1/4以下とこれまでにない新材料

当社のコア技術、溶湯鍛造法(高圧鋳造)を使用し、これまでとは違う新しい製造法で実現した新素材です。要求するニーズに合わせて、熱伝導、熱膨張、強度など、物性値を任意に設計することが可能になりました。現行のグラファイト系複合材のラインアップ「ACM-a」 「ACM-io」 は物性値が限定的でしたが、物性値がニーズに合わせて設計できるものは今回が初めてです。
今回開発した「ACM―Hシリーズ」はこれまでにこういう特性値を持つ素材が存在しなかったものです。放熱・排熱に大きく寄与する材料で、熱膨張率も低いため、放熱性・低熱膨張の両面から熱を発する製品の信頼性を向上させることができる新素材です。グラファイトにはない特徴として [1]熱膨張率がこれまでにないほど小さく、また、[2]優れた高剛性を有しています。[3]銅より大きい熱伝導性を持ち合わせているため、現行の銅を使用した商品(例 放熱版)の軽量化が可能です。[4]アルミニウムよりも軽い。
当社のホームページもご覧ください
https://advance-composite.co.jp/our-combine-two-or-morematerials/

グラファイト系金属基複合材料の新素材 ACM-H1/ACM-H2

グラファイト系金属基複合材料の新素材 ACM-H1/ACM-H2 製品画像

熱伝導性はダイヤモンドに次ぐ水準で銅より高く、かつ熱膨張がセラミックス並みに小さい特性値を持ち比重は銅の1/4以下とこれまでにないバランスの取れた新材料 (詳細を見る

取扱会社 グラファイト系金属基複合材料の新素材「ACM-H1」「ACM-H2」

アドバンスコンポジット株式会社 本社 富士事業所 

■溶湯鍛造による金属基複合化材料及び接合製品の開発、製造並びに販売

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