冷間鍛造のご案内資料

靜甲株式会社で取り扱う「冷間鍛造」のメリットについて
ご紹介いたします。

凸形状が無い事による滑らかな表面仕上がり。(Ra 0.8～3.2　Ry 3.2～12.5)
旋盤加工、ギヤの歯研、ハードターニングが不要です。

また、熱間鍛造と比較し、寸法精度が高く、製品ごとの寸法バラつきが
少なくなります。

【特長】
■良好な歩留まりと表面仕上がり
■高精度・材料特性の改善
■切削時の切り粉、スクラップ排出量の低減(最大60％)
■ファイバーフローが途切れない為、耐久強度が向上
　(切削・ロストワックス・焼結との比較)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

靜甲株式会社の開発技術力についてご紹介いたします。

ハイポイド、ピニオンストレートベベル、スパイラルベベルなど
豊富なギヤ実績。

アルミ(超超ジュラルミン)、ステンレス(SUS304XM7)の鍛造の実績も
あり、非鉄・難切削材の加工にも対応いたします。

【特長】
■内径スプライン(旧JIS2級)外径スプライン(旧JIS1級)、外径平ギヤ(旧JIS4級)
■Ni含有鋼材(SNC、SNCM材)の鍛造実績有り
■ロングストロークの1000t(2台)、630t(1台)保有、最大長360mm
■φ130mmのフランジ、φ100mmの異形、ギヤ製品製作加工
■中空深穴成形(L/D＝7)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社の「靜甲quality」についてご紹介いたします。

様々な種類を立ち上げてきた豊富な実績で、異形・歯形形状による
加工リードタイムの短縮と、工程設計から金型製作まで安心の内製。

変量、小ロット(500個から)の製品も気軽にご相談ください。

【特長】
■プレスだから出来る低切削代
■社内工程設計、金型設計による試作短納期化
■金型内製率98％の実績
■短納期、変量、小ロットにも対応

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社は、長年にわたり培ってきた冷間鍛造技術を活かし、
高品質なヒートシンクの製造を行っています。

金型を用いるためフィン長さが均一になり、裁断工程が不要。
材料ロスを抑えることができ、コストダウンに貢献します。

連続加工による効率的な生産が可能で、多様なアルミ材や複雑形状に対応。
小ロットの依頼にも柔軟に対応できる体制を整えています。

【特長】
■自動車の車軸駆動系部品、産業機械用部品など
　幅広い分野で実績を持つ冷間鍛造技術を駆使
■フィン長さが均一になるため裁断工程が不要
■連続加工が可能なため生産性が高い
■社内一貫生産により短納期を追求

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）