株式会社西原ネオ
最終更新日:2024-10-25 16:40:51.0
「月刊 食品機械装置 2023年12月号」掲載情報
基本情報「月刊 食品機械装置 2023年12月号」掲載情報
汚泥が付着しにくい新型平膜による食品系の排水処理事例をご紹介!
食品系の工場で使用したあとの排水(廃水)は総じて有機系の汚れ(BOD)が高濃度であり、油分を含むものも多く、生産量や生産品目の変化によって排水の量や質が大きく変動します。西原ネオでは汚泥が付着しにくい東洋紡エムシー社製のMBR用MF膜 FILPLATEⓇを使用した「ネオFP膜分離システム」にて食品工場の廃水における課題を解決しています。
この膜分離システムについて、株式会社ビジネスセンター社発行「月刊 食品機械装置 2023年12月号」に掲載された当社の記事を紹介します。
【掲載内容】
<汚泥が付着しにくい新型平膜による食品系の排水処理事例等>
■東洋紡エムシー社製 MBR用MF膜 FILPLATEⓇについて
■導入事例について
■排水処理の遠隔監視について
■実証試験装置について ほか
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
排水処理システム『ネオFP膜分離システム』
『ネオFP膜分離システム』は、高性能のMF膜を使用した
シンプルな設備構成の排水処理システムです。
特殊加工で活性汚泥が剥がれやすい、東洋紡エムシー社製のMF膜「FILPLATEⓇ」を採用し、
目詰まりが起こりにくく、洗浄もしやすいため、高い維持管理性を実現。
当社では、設計・施工だけでなく、設置後の膜交換・定期洗浄・遠隔監視を
セットにしたシステムサポートもご提供できます。
■鋼板製タンク・FRP製パネルタンクによる水槽一体型の
膜処理ユニットもご用意(レンタルも可能)
■導入検討中のお客様向けに小型の実証試験装置を持ち込み、試験を実施可能 (詳細を見る)
ネオFP膜処理ユニット(仮設膜処理ユニット)
排水処理施設の増設時、改修工事の一時的な処理など様々な排水処理のシーンに対応できるMBR方式の膜処理ユニットです。
コンパクトで立ち上がりも早く、膜処理として安定した処理水を得ることができ、再生水としての利用も可能です。
仮設の膜処理ユニットとしてレンタル可能なユニットも用意しています。
また、狭小地や搬入車両が入れない、景観への配慮が必要などの場合はパネルタンク方式も提案可能です。パネルタンクは実績が豊富な積水アクアシステム社のものを採用しています。 (詳細を見る)
MBR用MF膜「FILPLATEⓇ」
西原ネオのネオFP膜分離システムに採用しているメンテナンス性の向上に特化したMBR用MF膜です。東洋紡エムシー社の高い製膜技術が随所に生かされており、従来の膜と比較して洗浄頻度が少ない、劣化がしにくいなどの特徴があります。 (詳細を見る)
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