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最終更新日:2023-12-08 11:56:47.0

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  • カタログ発行日:2023/12/01

流機エンジニアリング 水処理プラント

【PFASに有効】高精度吸着式水処理装置 ECOクリーンLFP

【PFASに有効】高精度吸着式水処理装置 ECOクリーンLFP 製品画像

【沖縄県の湧水公園汚染水浄化で採用】

「ECOクリーンLFP」が有機フッ素化合物(PFAS)の浄化装置として
国内メーカーで初めて採用されました。
事前試験では、地下水PFOA濃度100,000ng/Lを
ろ過時間10秒で2.5ng/L(実測値除去率99.997%)極限まで低減することが確認できています。

【PFOS及びPFHxSは定量下限値未満、PFOAは99.9%以上の除去を達成!】

ECOクリーンLFPは、機能性粉体を独自のプリーツ型フィルターに添着し、
PFAS(PFOS/PFOA/PFHxS等)をはじめとしたBOD・COD・TOC、色度、臭気、
有害物質、VOCs等の溶存物質を吸着除去する新しい水処理技術です。

『ECOクリーンLFP』プリーツ型フィルター+粉末活性炭のメリット

・ペレット充填法と比較すると10万倍の吸着能力
・粒状の活性炭と比較して、活性炭消費量1/10に
・廃液から有害物質を分離→固体化し廃棄コストを大幅削減

※詳しくはカタログをダウンロードし、ご覧ください。 (詳細を見る

高精度吸着式水処理装置「ECOクリーンLFP」|INCHEM出展

高精度吸着式水処理装置「ECOクリーンLFP」|INCHEM出展 製品画像

昨今、人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物(PFAS)。
2023年1月には環境省で初の専門家会議が開催されるなど
注目が広まっています。

ECOクリーンLFPは、機能性粉体をプリーツ型フィルターに添着し、
PFAS(PFOS/PFOA/PFHxS等)をはじめとした
BOD・COD・TOC、色度、臭気、有害物質、VOCs等の
溶存物質を吸着除去する独自の水処理技術です。

【INCHEM TOKYO 2023 出展!】
2023年9月20日(水)~9月22日(金)
東京ビッグサイトにて開催される「INCHEM TOKYO 2023」に出展いたします。

当社は最新技術の高精度吸着ろ過装置「ECOクリーンLFP」をはじめとする、水処理装置の展示を行います。
また、昨今注目を集める有機フッ素化合物「PFAS」問題。最新の動向を交えながら、PFAS浄化への効果的なソリューションをご提案いたします。

開催日時:2023年9月20日(水)~22日(金)10:00~17:00
開催地: 東京ビッグサイト 東ホール
当社ブース :東2ホール入口すぐ 2-R04ブース (詳細を見る

【PFASにも有効】高精度吸着式水処理装置 ECOクリーンLFP

【PFASにも有効】高精度吸着式水処理装置 ECOクリーンLFP 製品画像

昨今、人体への有害性が指摘されている「PFAS」。
2023年1月には環境省で初の専門家会議が開催されるなど、
注目が広まっています。

ECOクリーンLFPは、機能性粉体を独自のプリーツ型フィルターに添着し、PFAS(PFOS/PFOA/PFHxS等)をはじめとしたBOD・COD・TOC、色度、臭気、有害物質、VOCs等の
溶存物質を吸着除去する新しい水処理技術です。

基盤技術「ECOクリーン」は第46回発明大賞、
第46回優秀環境装置表彰を受賞!

『ECOクリーンLFP』の特長
・ペレット充填法と比較すると10万倍の吸着能力 ※接触面積×通水速度
・機能性粉体を独自のプリーツ型フィルターに添着し
PFAS、BOD•COD•TOC、色度、臭気、有害物質、VOCsなどを吸着除去
・粒状の活性炭と比較して、活性炭消費量1/10
活性炭廃棄物量を大幅に削減
・廃液から有害物質を分離→固体化しコストを大幅削減

主な用途
工場用水・洗浄水の循環再利用、地下水浄化、排水リサイクル、
PFAS • BOD • COD • TOC等の有機物や有機溶剤、難分解性物質の除去など (詳細を見る

流機エンジニアリング 会社案内

流機エンジニアリング 会社案内 製品画像

流機エンジニアリングは、集塵・脱臭・除湿・水処理など
「生産現場における課題解決のために『最適環境の創造』を実現する」
エンジニアリングメーカーです (詳細を見る

吸着ろ過装置「ECOクリーンLFP」セミコン2023出展

吸着ろ過装置「ECOクリーンLFP」セミコン2023出展 製品画像

<大手工場での実績>
非破壊検査時に使用している蛍光浸透探傷液
当社の「ECOクリーンLFP」と「独自の攪拌吸着槽」の組み合わせで、濃度1,300ppm程度の探傷液排水に含まれる【CODの除去】に成功、河川放流基準まで下げることができました

\ 処理費用大幅削減 /
産廃処理費用は、廃液が1tあたり8万円程度、固体廃棄物が1tあたり1万7千円程度
 ↓「ECOクリーンLFP」の場合
1tの廃液が15kg程度の濃縮スラッジ(固体)になるため、処理費用は【300円】程度に!
(当社試算)廃棄物量ともに大幅削減できます

工場でも、凝集沈殿法・生物処理・活性炭処理という手法を使っていましたが、膨大な費用が課題に。
ECOクリーンLFP導入で大幅削減を実現しました!

<ECOクリーンLFPの特徴>
粉末活性炭を独自のプリーツ型フィルターに添着し、TOC/BOD/COD・色度・臭気・有害物質およびVOCsを吸着除去

「洗浄廃水・排水の処理に困ってる」「液体のまま産廃処理していてコストがかかる」
そんなお悩みがあれば、問い合わせボタンからぜひご連絡ください!無料のサンプル分析受付中 (詳細を見る

【PFAS処理の解説資料進呈】低コスト・低負荷で効果的な浄化技術

【PFAS処理の解説資料進呈】低コスト・低負荷で効果的な浄化技術 製品画像

PFASは10,000種類を超える有機フッ素化合物の総称で、フライパンのコーティングや消火剤など身近に使用されています。
これらは発がん性のリスクが懸念され、分解されにくい「永遠の化学物質」と呼ばれ問題となっています。

当社は2023年4月から、沖縄県にてPFAS浄化装置をいち早く運用し、水質分析~装置設計~運用に至るまで一貫して取り組んできました。

ECOクリーンLFPの技術は、独自のフィルターと粉末の活性炭を採用することで、低コスト・低環境負荷で効果的な処理を実現しています。
従来活性炭処理の困りごと「取り扱いの難しさ」「廃棄コストの高さ」「除去効果の低さ」を解決します。

本資料では、PFASの処理方法などを分かりやすく解説しております。
【掲載内容】
■PFASとは
■PFASの処理方法と採用ポイント
■PFAS浄化装置・採用事例の紹介
\ 資料は「PDFダウンロード」をクリックし、ご覧ください / (詳細を見る

取扱会社 流機エンジニアリング 水処理プラント

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・流体機械装置、圧力流量制御装置の設計、開発 ・建設環境装置類の据付/整備/保守業務 ・宇宙関連地上試験装置の設計/開発 ・産業機械の商品企画/販売 ・換気システムコンサルタント業務 ・建設環境装置の企画/設計/開発 ・集塵機、ファン、ブロワ等の建設環境装置のレンタル/販売

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