株式会社東京測器研究所
最終更新日:2024-09-13 14:05:17.0
応力聴診器Ⓡ FGMHシリーズ (摩擦型ひずみゲージ)J1001J
基本情報応力聴診器Ⓡ FGMHシリーズ (摩擦型ひずみゲージ)
一般のひずみゲージは構造物に発生したひずみを、接着剤を介して測定します。応力聴診器(FGMH-1B/FGMH-2A)は構造物にマグネットで吸着し受感部を押しあてることで、界面に発生する摩擦によってひずみを測定します。ひずみを測定したい部分に簡単に取付けられ、直ぐに測定できます。FGMH-1B は、小型軽量の標準型で、FGMH-2A は溶接部の際などの狭い場所を測定するタイプの応力聴診器です。FGMH-3Aは45°/90°直交3軸タイプの応力聴診器で1、2、3軸方向のひずみを同時に測定でき、ロゼット解析により主応力(主ひずみ)を求めることができます。
■特長
・摩擦を利用
・接着剤が不要
・測定後のペイント修正が不要
・何度でも使用可能
・多点の同時測定
取扱会社 応力聴診器Ⓡ FGMHシリーズ (摩擦型ひずみゲージ)
応力聴診器Ⓡ FGMHシリーズ (摩擦型ひずみゲージ)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。