鍵管理機『KBS-1000』運用例のご紹介

『KBS-1000』シリーズは、お客様の多種多様なニーズに応える高機能モデル。
鍵の運用・管理に求められる多彩な機能を装備したキーボックスです。
まず使用者を登録し、その人ごとに使用できる鍵を設定します。
扉の開放時や鍵の持ち出し時に本人照合を行うことで鍵の使用者を制限し、
不正を防止します。

【特長】
■1台で最大30本の鍵管理が可能
■選べる認証方式（ID番号、磁気カード、ICカード、指静脈、顔）
　※ICカードリーダー、指静脈認証、顔認証ユニットはオプション
■鍵の交換はガイダンスに沿って容易に行え、交換履歴も記録
■パソコンで状態確認や登録・変更や履歴データの吸い上げが簡単に行える
　LAN接続に対応
　※オプション
■エクセルとUSBを使用して登録・変更や履歴データ(CSV)の吸い上げを
　行うことも可能
　※オプション
■クラウドを使用した鍵の予約機能の追加も可能
　※オプション
■登録人数500名（LAN接続、エクセル仕様の場合は2,000名）
■履歴件数50,000件を自動記録 （詳細を見る）

「なりすまし」がほぼ不可能な生体認証。
現在までに鍵管理機『KBS-1000シリーズ』のオプションとして指静脈認証ユニットをリリースしており、ご好評いただいております。

そこで今回、新たな生体認証の手段として『顔認証ユニット』を発売いたしました。
普段の操作はワンタッチ（※）。
サーバーやクラウドとのデータ通信をしないので低コスト、且つ高レスポンスで素早い鍵の取出しを可能にしました。

※「顔認証のみ」の場合。
　その他「ID入力＋顔認証」、「ID＋パスワード」の認証が可能。
　「ID＋パスワード」は「顔認証のみ」もしくは「ID入力＋顔認証」と併用可能。

【特長】
■マスク着用のまま認証が可能
■本人以外のフェイク（写真等）での認証は不可
■体温や体調の変化に強い
■操作はワンタッチ
■登録可能な人数は2,000人
■簡易ネットワーク（LAN接続）機能も標準装備
　単体でもお使いいただけます

　詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

鍵管理機「KBS-1000シリーズ」のオプションソフト、
『CKS-1000』はクラウドを使用して鍵管理機を効率的に運用するシステムです。
特定の人が使う鍵は登録者のみ使用が可能で、不特定の人が使う鍵はWEBを通じて予約、使用することができるようになります。
また各拠点に設置してある複数の鍵管理機について、鍵の予約や貸出の状況をパソコンやスマートフォンで確認することが可能になります。

【特長】
■クラウドでの一括管理
■各種設定、登録、鍵の予約、状態確認がどこからでも可能
■鍵の用途に応じて通常鍵か予約鍵かに使い分けができる
■予約時にワンタイムパスワードを発行、
　鍵管理機にパスワードを入力することで鍵が使用可能に
■WEB APIでの連携が可能
■QRコードリーダーを搭載すれば利便性UP!（オプション）
・「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※ご利用にはクラウド月額使用料がかかります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）