株式会社EFインターナショナル
最終更新日:2024/09/12
【英語版】Kalmar社 リーチスタッカー『DRG450』
Kalmar社 リーチスタッカー『DRG450』
『DRG450』は、ISO(国際標準化機構)規格を満たす貨物用コンテナの
移動運搬を行うために開発されたリーチスタッカーです。
油圧式クレーン車と同様な起伏および伸縮可能な箱型ブームを具備し、
ブーム先端に取り付けた回転可能なスプレッダー装置をコンテナ天板四隅の
ツイストロックホールと嵌合させてコンテナを吊り上げ。
また、スプレッダではなくC型フックや専用のアタッチメントを使用して
様々な大型製品を扱うことが可能です。
【特長】
■運転席前方に垂直マストがないため、前方視界が非常に良好
■作業性と安全性に優れている
■伸縮ブームはフォークリフトやトップリフターに具備されているマストよりも軽量
■機体(車体)重量が同じフォークリフトやトップリフターよりも許容荷重が大きい
■コンテナを5段3列まで積むことが可能で手前の列を飛び越えて奥の作業も可能
※英語版カタログをダウンロードいただけます。
※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
KALMARリーチスタッカー
1月19日新潟で、KALMARリーチスタッカーを導入された
株式会社リンコーコーポレーション様のためのメーカーによる
操縦講習が開かれ、私も参加させていただきました。
受講をされた株式会社リンコーコーポレーション様のオペレーターの方々は
操縦技術のみならず、制御技術や日常点検についても熱心に講師に質問をされ、
このお客様なら長く良い状態で使っていただけると確信。
※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。
詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
リーチスタッカーの操作方法
当社ホームページでは、リーチスタッカーの操作方法について
ご紹介しております。
ジョイスティック操作方法として、スプレッダー、ブーム
について解説。コントロールボタン、操作レバーでの操作方法を
動画と共に掲載しております。
是非、関連リンクよりご覧ください。
【掲載内容(一部)】
■スプレッダー
・スプレッダーの左右移動
・スプレッダーの横幅調整
・スプレッダーの回転
・スプレッダーの傾斜
・スプレッダーのツイストロックの回転
※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
「リーチスタッカーの操縦に免許は要るの?」
日本の国家標準の一つであるJIS規格によれば、フォークリフトの定義は
"フォークなどを上下させるマストを備えたもの"となっており、
この点でマストを持たないリーチスタッカーはフォークリフトには
分類されません。
なので、リーチスタッカーの操縦にはトップリフターのように
フォークリフトの免許(運転技能講習修了)は不要です。
JIS規格ではリーチスタッカーは移動式クレーンにも分類されておらず、
現状はどの荷役機器のカテゴリーにも分類されていません。
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取扱会社 【英語版】Kalmar社 リーチスタッカー『DRG450』
■国際海上コンテナの売買、リース、コンサルタント業務 及びそれらに付帯する一切の業務 ■取扱製品・サービス ・新造コンテナ、中古コンテナの売買 ・ドライコンテナ(SOCコンテナ、倉庫用コンテナ) ・サイドオープンコンテナ(特許取得) ・リーファーコンテナ(冷蔵、冷凍コンテナ) ・リーファー用発電機 ・タンクコンテナ(液体、危険物輸送) ・リーチスタッカー(荷役機械) ・セミトレーラー(シャーシ) ・バイクコンテナ ・セキュリティシール ・コンテナラッシング資材 ・遠隔温度監視システム「ハサレポ」
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