四国化工株式会社特販部マーケティング担当
最終更新日:2024-04-02 16:34:44.0
共押出多層フィルム 真空包装フィルム B
共押出多層フィルム 真空包装フィルム B
■製品概要
酸素バリア性、高強度、耐熱性などの特徴を持つナイロン樹脂とポリエチレン樹脂の3層構造で、真空包装用のフィルムとして基本構成となります。
最小限の層数の真空包装袋でコストパフォーマンスに優れています。
■製品特長
(1)シンプルな構造ながらも堅実な性能で優れたコストパフォーマンス
(2)光沢性・透明性が抜群!内容物の見栄え良好
■仕様詳細
主な用途:畜肉加工品(冷蔵) / 水産加工品(冷蔵) / その他(冷蔵)
使用温度範囲:-30℃~100℃
層構成:3層( Nylon /接着性樹脂 / L-LDPE )
規格品サイズ
厚み:60μm / 70μm / 80μm / 100μm / 120μm
幅:80mm ~ 300mm (詳細を見る)
密着24時!共押出多層フィルム製造現場(ゆっくり解説動画有)
プラスチックは、高分子化学の進歩だけではなくプラスチック成型技術の進歩がかけ合わさることで驚くべき発展を遂げました。
この度成型技術の中で、弊社の基幹となる技術の「共押出多層フィルム成型」についても理解を深めたいという多くの声をいただき、新シリーズをスタートさせます。さて、第1回目、生まれも育ちも香川県東かがわ市の優しい現場リーダーが20年の経験を基に指導してくれます。
共押出多層フィルムのイロハを、配属された新入社員と共に学んでいきましょう。
■コラム記事
Vol.01 配属初日 押出成型とは
Vol.02 共押出の基礎 冷却の違いでなにが変わる?
Vol.03 共押出の基礎 樹脂の機能
Vol.04 共押出の基礎 添加剤の役割
Vol.05 共押出の基礎 フィルムから袋へ
Vol.06 共押出の基礎 食品包装フィルム CANS
Vol.07 共押出多層フィルム製造設備:押出機
詳しくは下記関連リンクをご覧ください。 (詳細を見る)
共押出多層フィルム技術でフードロスを削減しませんか?
持続可能な開発目標(SDGs)は、貧困の撲滅や地球環境の保護など、国際社会が共有する17の目標から成り立っています。
その中でも、「目標12:つくる責任、つかう責任」は、フードロスの削減に直接関連しています。
具体的には、2030年までに小売および消費レベルでの一人当たりの世界の食糧廃棄を半減させ、
生産および供給チェーンにおける食糧損失を減少させることを目指しています。
四国化工でのフードロス削減に向けての取り組みを3つご紹介します。 (詳細を見る)
共押出多層フィルムとは? 【 超解説 】ゆっくり解説動画有
共押出多層フィルムとは、異なる性質の樹脂を溶かして金型内で重ね合わせて1枚のフィルムに成形したものです。
樹脂の種類や構成比率を設計することで、ヒートシール性、柔軟性、耐熱性、耐寒性、耐ピンホール性やガスバリア性など、
お客様の要求性能に応じて様々な機能を1枚のフィルムに付与することが可能です。 (詳細を見る)
共押出多層フィルム オリジナルオーダーメイドフィルム作成します!
四国化工は創業以来、常に未来のフィルムを生みだし続けてきました
揺るぎない高品質の追及や新たな技術開発・研究への取り組みは今も変わることなく私たちの中に根付いています
「こんなフィルムや機能、製造方法はできないか?」という新たな可能性を追求しそれを形にする確かな技術があります
まったく新しい素材や機能、製造方法の開発などお客様の求めるオリジナルオーダーメイドフィルムをご提供いたします (詳細を見る)
取扱会社 共押出多層フィルム 真空包装フィルム B
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