ブレード式キャンバス洗浄装置『AOKIクローナー』

『AOKIクローナー』は、独自の特殊ブレードをキャンバスに押し当てる
ことにより効率よく満足な洗浄ができるブレード式キャンバス洗浄装置です。

特殊ブレードによる強力な洗浄力で、キャンバス幅の全面に対してムラなく
洗浄することができ、薬品洗浄をしないので低コストで運用可能。

また、ブレードの寿命は約6ヵ月から1年で連続で使用可能。キャンバスの
丸抜き洗浄は不要になり、粕取り作業も約80％の削減できます。

【特長】
■特殊ブレードによる強力な洗浄力
■キャンバス幅の全面に対してムラなく洗浄
■薬品洗浄をしないので低コストで運用できる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

当社が取り扱っている、ブレード式キャンバス洗浄装置「AOKIクリーナー」
導入後のキャンバスの変化をご紹介いたします。

ドライパートで暖められた残インキ分の高い粘着性によって、成長した
ピッチがキャンバス表面に点々と付着。設置前はSD時にキャンバスを
廻しながら金タワシで表面を擦っていました。

設置後は、操業のトラブルとなるピッチ分の付着は無くなり、
欠点トラブルによるクレームが減少しました。

【事例概要】
■課題
・成長したピッチがキャンバス表面に点々と付着
・SD時にキャンバスを廻しながら金タワシでの表面を擦っていた
■導入後
・操業のトラブルとなるピッチ分の付着は無くなり、
　欠点トラブルによるクレームが減少

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当社が取り扱っている、ブレード式キャンバス洗浄装置「AOKIクリーナー」
の7日間運転後の粕量と特殊ブレードをご紹介いたします。

キャンバス表面の粘着物は、ブレード先端部特殊形状からなる空間にフォイル
現象(吸引効果)が発生しキャンバスより剥がされ、接触圧の作用を受け、
次々と粘着物同士が融着し合い、拡大・成長して帯状の形態に。

帯状の表面には、紙粉が多量に付着しており同時に繊維分を除去し、
ある程度の大きさになると自重によりセーブオール内に落下・回収されます。

【事例概要】
■7日間運転結果
・粕量の重さ：3.5kg

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当社が取り扱っている、ブレード式キャンバス洗浄装置の「AOKIクリーナー」を
キャンバスロールに導入した事例をご紹介いたします。

設置前は、粕取り作業として10日でロール1本あたり1時間の
掃除作業を行っていました。

設置後は、掃除作業をほとんどしなくなりSD時に他の作業が
出来るようになりました。

【導入事例】
■導入前
・粕取り作業として10日でロール1本あたり1時間の掃除作業を行っていた
■導入後
・設置後は掃除作業を殆どしなくなりSD時に他の作業が出来るようになった

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