ファイバーレーザ用 ガラスレンズ・プレート

溶接作業には、アーク溶接、ガス溶接、レーザ溶接など様々な方法があり、
どの作業においても眼や顔を守ることが必要です。

当ハンドブックでは、眼や顔を守るために必要な
遮光保護具の基礎知識を、分かりやすく解説いたします。

【こんな疑問にお答えします】
・アーク溶接、ガス溶接、レーザ溶接…それぞれどんな遮光保護具を選べばよいのか？
・眩しくないから遮光保護具は要らないのでは？
・サングラスではダメなのか？
・自分の作業に適している遮光保護具を選ぶには？

【掲載内容】
■溶接とは？
■溶接に必要な眼の保護具
■溶接の種類ごとの眼の安全対策
■レーザ用保護具の選び方

【2024国際ウエルディングショーに出展いたします】
・会場：インテックス大阪
・日時：
　4/24(水)10：00 ～ 17：00
　4/25(木)10：00 ～ 17：00
　4/26(金)10：00 ～ 17：00
　4/27(土)10：00 ～ 16：00
・ブース番号：4-41
・入場料：無料(事前登録した場合)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

■視感透過率70％の明るい視界
従来のYGやYG-EPレンズと比べ、可視光線透過率が高いことが特徴のYG-SGレンズ。
とても視界が明るいため、周辺作業がしやすく目の疲労感も軽減します。
また作業中の手元が見やすいため、微細な作業や黒サビが見えにくいレーザクリーニングなどにもおすすめです。

■熱や傷に強い
ガラスレンズのため、アクリルレンズと比べ熱や傷に強く、レーザ溶接などにも最適です。
アクリルレンズのめがねと比べて重量がありますが、重心バランスにこだわったつくりにより、掛けるとそこまで重さを感じません。 （詳細を見る）

当社は、安全性・作業性・快適性を追求した保護具をはじめとする
『ファイバーレーザ安全対策用製品』を多数ラインアップしています。

取り扱い製品の1つである「レーザセクションパネル」は、
国土交通省の不燃認定を受けた素材を使用し、高い防護性を実現。
現場で隙間なく組み立てが可能で、レーザ光の漏れる隙間が
生じないよう工夫された特殊なはめ込み構造を採用しています。

現在、レーザ光による障害の防止対策に関する基礎知識も掲載した
『ファイバーレーザ安全対策～ピックアップカタログ～』を進呈中です。
安全性を重視したレーザ用保護具の選定の参考用にぜひご活用ください。

【資料の掲載内容】
■ファイバーレーザ用安全対策製品
　ファイバーレーザ溶接機や加工機の導入に必ず付随する
　安全対策品にはどんなものがあるのかをご紹介いたします。
■「レーザセクションパネル」
・国土交通省から不燃認定を受けた素材を使用
・特殊なはめ込み構造で隙間なく組み立てが可能
・お客様だけで組み立てられる簡単設置

※詳しい内容は下記ダウンロードボタンよりスグにご覧いただけます。 （詳細を見る）