パナソニック ライティングデバイス株式会社
最終更新日:2024-12-02 21:01:50.0
タングステンの基礎知識2
タングステンの基礎知識2 ※解説資料無料進呈中
タングステンは高融点、高硬度の金属のひとつです。その特長をいかしてパナソニックでは1936年から白熱電球のフィラメントコイルの素材としてタングステンを使用しています。
今日では電子デバイスや医療器具など様々な用途で使用されています。
タングステン基礎知識1で「高温でも溶けにくい」「変形しにくい」という特徴をご紹介しました。今回は「金属疲労に強い」「鉄系素材より電気を通しやすい」という特長に焦点をあてご説明します。
タングステンの素材としての特性が、加工によりどのように変化するかの説明や、加工例、用途例についてもご紹介しています。
より多くの方にその魅力について知っていただければ幸いです。
そんなタングステンの特徴である、電気を通し、金属疲労に強いことを活かして、あなたのお困りごとの解決をお手伝いさせて頂けませんか!
[掲載内容]
・タングステンとは?
・特長を活かした活用事例
・細く加工してさらに強くしなやかに!
・加工例
・用途例
※詳しくはダウンロードボタンからPDFデータをダウンロードいただくか、関連リンクよりHPをご覧ください。
(詳細を見る)
金属疲労に強い!高温でも溶けにくい!タングステンとは?
パナソニックグループは大阪・関西万博にパビリオン「ノモの国」を出展します。
万博出展に先駆けて、万博500日前イベント「ソウゾウの実験室」を去る2023年11月に開催。ユニークな特徴を持つ自社の素材を若い世代につなぐ「マテモン」変身プロジェクトを立ち上げ、オリジナルキャラクター「マテモン」を誕生させ、タングステン極細線もその一つに選ばれました!
当社のタングステン線・タングステン極細線は細くてしなやか、なのに強く、よる・編む・織る・巻くなどの加工が可能なユニークな素材です。
あまり知られていないタングステンの特徴について、お役立ち資料をご用意致しましたのでぜひダウンロードしてご覧ください。
人々のくらしを照らしてきた私たちの技術の可能性はこれからも進化し、マテモンとともに変身していきます。どうぞお楽しみに!
大阪・関西万博のプロジェクト動画は以下URLよりご視聴頂けます。
https://www.youtube.com/watch?v=BVYvkKzfZ_I
(詳細を見る)
取扱会社 タングステンの基礎知識2
1)電球、蛍光灯、高輝度放電灯などの照明用光源の開発、製造、販売 2)プロジェクター用光源・システム、フィラメント、電極等の照明用デバイスの開発、製造、販売 3)タングステン等の金属・ガラス材料、及び照明関連技術を応用した非照明用デバイスの開発、製造、販売 4)内蔵ストロボユニット、TOFカメラ、各種センサー等の光学応用デバイスの開発、製造、販売 5)電気機械器具の販売
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