アンリツ株式会社インフィビスカンパニー 医薬品事業本部
最終更新日:2024-02-22 17:07:31.0
X線検査機 ロングライフモデル〔XR75シリーズ〕
基本情報X線検査機 ロングライフモデル〔XR75シリーズ〕
X線検査機をもっと身近に!ランニングコストを約60%低減
検査品の内部を透視し、異物や形状不良、数量不足、かみ込みなどを検査するX線検査機。
ロングライフモデル[XR75シリーズ]は、高感度はそのままに、ランニングコストを抑えているのが特長です。
<特長>
・従来機種(KD73,KD74)と比較し、10年でランニングコストを約60%削減
・長寿命・エアコンレス・低電力】
・微小な異物も高感度検出
・感度調整、メンテナンスも簡単
ご関心のある方は、カタログをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください。
X線検査機 ロングライフモデル〔XR75シリーズ〕
検査品の内部を透視し、異物や形状不良、数量不足、かみ込みなどを検査するX線検査機。
ロングライフモデル[XR75シリーズ]は、高感度はそのままに、ランニングコストを抑えているのが特長です。
<特長>
・従来機種(KD73,KD74)と比較し、10年でランニングコストを約60%削減
・長寿命・エアコンレス・低電力
・1台で同時に複合品質検査(異物混入・形状不良・数量不足・かみ込みなど)
・微小な異物も高感度検出
・感度調整、メンテナンスも簡単
ご関心のある方は、カタログをダウンロード頂くか、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
【X線検査機の基礎知識】誤判定をなくす調整テクニック
X線を製品に照射すると”透過画像”が得られます。
その影の濃さが”リミット”を超えることで、X線検査機はNG(異物混入)判定を行います。
リミットは、正常品での影の濃さのバラつきを考えて設定するため、通常であれば実生産時に正確にOK/NGの判定ができます。
しかし、生産ロットや製品の搬送状態が変わると、透過画像の影の濃さが大きく変化することがあり、誤判定を起こす可能性があります。
上記はX線検査機のモニター画面上から「ノイズ除去」と「検出リミット」を適切に調整することで、
誤判定を抑えながら検出感度を維持することができます。
下記資料では、実際のモニター画面を参照しながら、その調整方法について解説しています。
ご関心のある方は、是非PDFをダウンロードください。 (詳細を見る)
【X線検査機の基礎知識】見逃しがちな清掃と点検
異物検査のみならず、複合検査機として多方面で活用しているX線検査機ですが、他の機械と同様に定期的な清掃、点検が必要です。
清掃は食品残渣や汚れによる細菌の繁殖を抑制する以外に、誤検出を引き起こす要因を排除し、機械の寿命を延ばすという効果があります。
また、正しい定期点検も、誤検出の回避や機械の寿命以外に、長期的な検査性能の維持などの効果があります。
下記関連リンク及びPDFでは、X線検査機で見逃しがちな清掃と点検について解説します。
是非ご覧ください。 (詳細を見る)
【X線検査の基礎知識】X線検査機「バラ流し」検査とは
X線検査機で「異物検査」というと、整列された商品が次々に検査されるイメージがあると思います。
それに対し、「バラ流し検査」とは、「横に広がった状態」「向きが不揃い」「商品間隔が均一ではない状態」での検査を指します。
バラ流し検査では、原材料や包装前の商品の検査ができます。
バラ流し検査用の検出機はどう違うのか? どんなものなら検査できるのか? どんなメリットがあるのか?
資料では、その基本について解説します。
詳しくは、資料をダウンロードください。
(詳細を見る)
取扱会社 X線検査機 ロングライフモデル〔XR75シリーズ〕
X線検査機 ロングライフモデル〔XR75シリーズ〕へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。