ジャパンボーピクセル株式会社横浜本社、京都オフィス
最終更新日:2024-03-05 14:08:49.0
Leaflet_BL-GM9KTD12X4
CoaXPress 9K 高速・高感度TDIラインスキャンカメラ
■特徴
GPixel社のCMOSセンサーGLT5009BSIを搭載した超高速・高感度の9k TDIラインスキャンカメラです。水平解像度9072画素の5×5μm裏面照射型CMOSで、CXP-12×4Lane出力時に最大526kHzの撮像が可能です。
また、TDI転送段数を256段と32段を共に有しているので、メンテナンスに手間の掛かる高価な高照度照明が不要になり、カメラのTDI撮像でトータルコストが削減可能になります。TDIカメラの強みを生かした低照度下における高速撮像や大型の対象物の検査、既存のラインスキャンカメラよりもさらに高速・高感度を必要とする検査用途のニーズに最適です。 (詳細を見る)
カメラの消費電力・発熱にお困りではありませんか?
CCDからCMOSになり、高解像度化しfpsも増え続け、
カメラの消費電力(=発熱)が大きくなっています。
その結果、レンズへの熱影響で検査精度に対する不安が増し、
対象物や周囲への影響も無視できない状況になっていませんか?
ジャパンボーピクセルでは、産業用カメラの主な発熱源であるFPGAを、
大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく
同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減可能な
「Ultra Low Power FPGA」をカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功しました。
発熱を根本から抑えることで、カメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能となるため、
後発メーカーとしての利点を活かした新しい選択肢で熱問題を解決します。
※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 Leaflet_BL-GM9KTD12X4
【CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラの設計・開発・製造・販売】 ■ジャパンボーピクセルの5つの強み ・次世代キーデバイスを積極採用し、低消費電力・低発熱を実現 ・小型、放熱と量産性を高いバランスで実現する機構設計・生産技術 ・各種センサーの性能を引き出し、産業用品質を担保する電気設計 ・中国本社の購買力・調達能力を生かしたコスト競争力 ・日本の緻密さ、繊細さと相まった高度な”ものづくり”
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