ジャパンボーピクセル株式会社本社、京都オフィス
最終更新日:2024-03-05 19:35:36.0
Leaflet_CXP29mm□Series
CoaXPress エリアカメラ 29mm角×1Laneシリーズ
■特徴
SONY社製Pregius第3世代/Pregius Sセンサーを搭載した29×29mm 1Laneカメラシリーズです。Normal Speedセンサー搭載のスタンダードモデルとHigh Speedセンサーを搭載したハイスピードモデルで合計32機種と多彩なラインアップを用意しました。
CoaxPressカメラでは業界最小クラスの29mm角筐体でありながらCXP-12出力まで対応しており、高速性にも優れているので他インターフェースからの置き換えにも最適です。
筐体上面・底面に取り付け用タップを装備しており、1Laneコネクタ且つPoCXPに対応している為、配線ストレスを軽減すると共に設置環境への影響を最小限にします。
UV波長域(200nm~400nm)に対応する8.1MPのIMX487を搭載したモデルは、Pregius Sの裏面照射構造によって高いUV感度を維持しながら高画素・低ノイズ性能・高速性を併せ持った撮像を実現します。CXP-12×1Lane接続で最大133.2fps出力する為、高速性が求められるUV撮像の用途にも適用いただけます。 (詳細を見る)
CoaXPress エリアスキャンカメラシリーズ
75Ωの同軸ケーブルを使用する、マシンビジョン用途の高速画像伝送用に開発された
デジタルインターフェース「CoaXPress」のエリアスキャンカメラシリーズ。
高画素・高フレームレートの画像を安定して取り込みつつ、ケーブル長を伸ばしたい場合に好適です。
カメラ筐体に取り付け用タップも装備しており、あらゆる設置位置・条件にご使用頂けます。
0.5MPから最大65MPまで多彩なラインアップを用意し、
コネクタ出し方向を背面(ストレートモデル)と上面(アングルモデル)から選択可能なモデルも用意しております。
キーデバイスによる低消費電力・低発熱と高い放熱性を誇る高信頼設計により、
同じセンサー・インターフェースの他社品と比較しても消費電力が低く、
放熱アイテム無しで業界最小クラスの筐体サイズとなっています。
※製品につきましてはカタログをダウンロードください。
※デモ機の貸出も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
カメラの消費電力・発熱にお困りではありませんか?
CCDからCMOSになり、高解像度化しfpsも増え続け、
カメラの消費電力(=発熱)が大きくなっています。
その結果、レンズへの熱影響で検査精度に対する不安が増し、
対象物や周囲への影響も無視できない状況になっていませんか?
ジャパンボーピクセルでは、産業用カメラの主な発熱源であるFPGAを、
大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく
同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減可能な
「Ultra Low Power FPGA」をカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功しました。
発熱を根本から抑えることで、カメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能となるため、
後発メーカーとしての利点を活かした新しい選択肢で熱問題を解決します。
※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 Leaflet_CXP29mm□Series
【CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラの設計・開発・製造・販売】 ■ジャパンボーピクセルの5つの強み ・次世代キーデバイスを積極採用し、低消費電力・低発熱を実現 ・小型、放熱と量産性を高いバランスで実現する機構設計・生産技術 ・各種センサーの性能を引き出し、産業用品質を担保する電気設計 ・中国本社の購買力・調達能力を生かしたコスト競争力 ・日本の緻密さ、繊細さと相まった高度な”ものづくり”
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