ジャパンボーピクセル株式会社本社、京都オフィス
最終更新日:2024-03-05 17:05:44.0
Leaflet_BC-Gx25M12X4
CoaXPress 25MP 高速・高解像度エリアカメラ
■特徴
Gpixel社のCMOSセンサーGMAX0505を搭載し、CXP-12×4Lane出力で最大150fpsの撮像が可能な25MPカメラです。イメージサイズ1.1インチの2.5×2.5μm画素センサーで高解像度ながらCマウントに対応。
解像度は5,120×5,120の正方素子で、小型化・高速化・高画素化のニーズにも最適な高解像度と高速性を兼ね備えたモデルです。Ultra Low Power FPGAの搭載と優れた設計技術によって70mm角のコンパクトな筐体を実現し、消費電力が低く放熱性にも優れているので冷却ファンやヒートシンクなどの放熱アイテム無しでご使用いただけます。フロント面・4側面に取り付け用タップも装備しており、ファクトリーオートメーションの各種用途において優れたパフォーマンスを発揮します。
食品・医療・監視システムなどの幅広い分野で活用頂ける近赤外領域(NIR)対応モデルも用意しております。 (詳細を見る)
CoaXPress エリアスキャンカメラシリーズ
75Ωの同軸ケーブルを使用する、マシンビジョン用途の高速画像伝送用に開発された
デジタルインターフェース「CoaXPress」のエリアスキャンカメラシリーズ。
高画素・高フレームレートの画像を安定して取り込みつつ、ケーブル長を伸ばしたい場合に好適です。
カメラ筐体に取り付け用タップも装備しており、あらゆる設置位置・条件にご使用頂けます。
0.5MPから最大65MPまで多彩なラインアップを用意し、
コネクタ出し方向を背面(ストレートモデル)と上面(アングルモデル)から選択可能なモデルも用意しております。
キーデバイスによる低消費電力・低発熱と高い放熱性を誇る高信頼設計により、
同じセンサー・インターフェースの他社品と比較しても消費電力が低く、
放熱アイテム無しで業界最小クラスの筐体サイズとなっています。
※製品につきましてはカタログをダウンロードください。
※デモ機の貸出も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
カメラの消費電力・発熱にお困りではありませんか?
CCDからCMOSになり、高解像度化しfpsも増え続け、
カメラの消費電力(=発熱)が大きくなっています。
その結果、レンズへの熱影響で検査精度に対する不安が増し、
対象物や周囲への影響も無視できない状況になっていませんか?
ジャパンボーピクセルでは、産業用カメラの主な発熱源であるFPGAを、
大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく
同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減可能な
「Ultra Low Power FPGA」をカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功しました。
発熱を根本から抑えることで、カメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能となるため、
後発メーカーとしての利点を活かした新しい選択肢で熱問題を解決します。
※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 Leaflet_BC-Gx25M12X4
【CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラの設計・開発・製造・販売】 ■ジャパンボーピクセルの5つの強み ・次世代キーデバイスを積極採用し、低消費電力・低発熱を実現 ・小型、放熱と量産性を高いバランスで実現する機構設計・生産技術 ・各種センサーの性能を引き出し、産業用品質を担保する電気設計 ・中国本社の購買力・調達能力を生かしたコスト競争力 ・日本の緻密さ、繊細さと相まった高度な”ものづくり”
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