ジャパンボーピクセル株式会社
最終更新日:2024-03-05 18:43:03.0
Leaflet_BL-Gx8Kx12X4
8K 高速ラインスキャンカメラ
Gpixel社製センサー「GL7008」を搭載した、高速ラインスキャンカメラです。
水平解像度8192画素の7×7µmCMOSで、モノクロモデルはシングルとデュアルラインモード、カラーモデルは3ライントゥルーカラー出力に対応しています。
CXP-12×4Lane出力時にモノクロモデルは最大200kHz、カラーモデルは66.7kHzでの撮像が可能な為、8k解像度で高速スキャンが要求される分野において最適です。
また、77mm角のコンパクトな筐体設計で、前面・4側面に取り付け用タップも装備しており、設置位置・条件に困りません。 (詳細を見る)
カメラの消費電力・発熱にお困りではありませんか?
CCDからCMOSになり、高解像度化しfpsも増え続け、
カメラの消費電力=発熱が大きくなっています。
その結果、レンズへの熱影響で検査精度に対する不安が増し、
対象物や周囲への影響も無視できない状況になっていませんか?
ジャパンボーピクセルでは、産業用カメラの主な発熱源であるFPGAを、
大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく
同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減可能な
Ultra Low Power FPGAをカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功しました。
発熱源を根本から抑えることで、カメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能となる為、
後発メーカーとしての利点を活かした新しい選択肢で熱問題を解決します。
※詳しくはカタログをダウンロードいただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 Leaflet_BL-Gx8Kx12X4
【CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラの設計・開発・製造・販売】 ■ジャパンボーピクセルの5つの強み ・次世代キーデバイスを積極採用し、低消費電力・低発熱を実現 ・小型、放熱と量産性を高いバランスで実現する機構設計・生産技術 ・各種センサーの性能を引き出し、産業用品質を担保する電気設計 ・中国本社の購買力を生かしたコスト競争力 ・日本の緻密さ、繊細さと相まった高度な”ものづくり”
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