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最終更新日:2024-03-12 08:00:44.0

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  • カタログ発行日:2024/03/12

作業者の安全を守るには?リスクアセスメントと安全保護具の基礎知識【環境対策 VOL.3】

基本情報作業者の安全を守るには?リスクアセスメントと安全保護具の基礎知識【環境対策 VOL.3】

作業者の安全を守る、リスクアセスメントと安全保護具の基礎知識についてご紹介します。

1988年以降、労働災害における死傷者数は減少していましたが、2000年以降は下げ止まりの状況が続いています。

ホワイトペーパーVol.2【冬期は急増、未然に防ぐ転倒災害】では、
もっとも多い労働災害である転倒事故についてその原因と予防策について取り上げましたが、
そもそも労働災害はなぜ発生するのでしょうか。

今回は、作業者の安全を守ることに着目して、労働災害発生のメカニズムとその予防について取り上げたいと思います。

作業者の安全を守る安全保護具の基礎知識【環境対策 VOL.3】

作業者の安全を守る安全保護具の基礎知識【環境対策 VOL.3】 製品画像

1988年以降、労働災害における死傷者数は減少していましたが、2000年以降は下げ止まりの状況が続いています。

ホワイトペーパーVol.2【冬期は急増、未然に防ぐ転倒災害】では、
もっとも多い労働災害である転倒事故についてその原因と予防策について取り上げましたが、
そもそも労働災害はなぜ発生するのでしょうか。

今回は、作業者の安全を守ることに着目して、労働災害発生のメカニズムとその予防について取り上げたいと思います。 (詳細を見る

2024年は、何を取組むISO14001【環境対策 VOL.1】

2024年は、何を取組むISO14001【環境対策 VOL.1】 製品画像

ISO14001は、組織が自社で設定した『環境に関する方針や目的』に整合して、
自社の『事業活動やその結果生まれる製品・サービスが環境に及ぼす影響』を
管理することによって、健全な環境パフォーマンスを達成し、それを実現できるよう
にする仕組みの構築を目的とした規格です。
取り組みには、大きく分けて4つあり『環境影響の理解』、『リスク管理と計画作成』
、『PDCAサイクルの運用』、『環境マニュアルの作成』があります。

これらの取り組みを通じて、組織は環境保全に貢献することで組織のイメージ向上
やビジネスチャンスの創出へとつながっていきます。

本ホワイトペーパーでは、環境変化や災害事例、そしてそれらの対策について
ご紹介をし、皆様のISO14001の取得及び更新に向けた準備のお手伝いになるような
ホワイトペーパーを目標に毎月発信をいたします。

今回は、2023年に起こった環境変化と災害事例を元に
2024年に皆さんのISO14001の取得及び改善点のヒントになるようなお話が出来たらと思います。 (詳細を見る

冬期は急増!未然に防ぐ転倒災害【環境対策 VOL.2】

冬期は急増!未然に防ぐ転倒災害【環境対策 VOL.2】 製品画像

労働災害(労災)とは、労働者が仕事や通勤が原因で、負傷したり、病気になったり、亡くなったりすることを指します。具体的には、以下のような状況が含まれます。
1. 業務災害:労働者が、業務が原因で負傷したり、病気になったり、亡くなったりすること。
2. 通勤災害:労働者が、通勤が原因で負傷したり、病気になったり、亡くなったりすること。
労働災害を減少させるためには、国や事業者、労働者等が重点的に取り組む事項を定めた中期計画が存在し、これらの情報は、労働災害の予防や対策に役立ちます。
また、安全な職場環境の確保に向けて、事業者は、引き続き努力が求められます。
今回は、労働災害の中で最も発生件数の多い転倒災害にスポットを当て、その防止策についてご紹介をしていきます。 (詳細を見る

安全保護具総合カタログ ※無料進呈中

安全保護具総合カタログ ※無料進呈中 製品画像

『安全保護具総合カタログ』は世界最大クラスの規模を誇る
安全保護具メーカー製品を取り扱うエー・エム・プロダクツ株式会社の
総合カタログです。

顔にぴったりフィットする視覚保護メガネや使い捨てマスクの
「ビーセーフプロ」や立体的な3枚構造の防護服「ミューテックス」などの
製品情報を掲載しています。

【掲載内容】
■視覚保護具
■呼吸用保護具
■防護服
■安全手袋
■聴覚保護具

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

暑い場所での作業におすすめの防護服『ミューテックス E ライト』

暑い場所での作業におすすめの防護服『ミューテックス E ライト』 製品画像

「ミューテックス E ライト」は3枚構造のフードや袖口・裾口部分の締まりで有害物質の侵入を防ぎます。
全身タイプの防護服ですが、透湿性が高いため夏場での作業に適しています。
また、帯電防止加工が施されているため作業時の静電気トラブルを防ぎます。
製品品質においてもJIS規格・EN規格適合品のため、高い品質水準を保っています。

【特長】
・夏場や暑い場所での作業におすすめです。
・立体的な3枚構造のフードが頭部にフィットします。
・袖口、裾口、腰の部分にゴムが入っています。
・上下どちらからも開閉できる2ウェイジップで、着脱が容易です。
・静電気防止。

【適合規格】
JIS T 8115
  タイプ5(微粒子防護用密閉服)
  タイプ6(ミスト防護用密閉服)
EN1149-1(静電気からの防護)
EN1073-2(放射性粉じん汚染からの防護)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

水質汚染の原因と対策【環境対策 VOL.4】

水質汚染の原因と対策【環境対策 VOL.4】 製品画像

日本の高度経済成長期、環境汚染によって発生した公害病は、今なお被害者やその地域に住まう人、環境に暗い影を落とし続けています。

公害病の中でも特に被害が大きかった水俣病、第二水俣病、四日市ぜんそく、イタイイタイ病を四大公害病と言いますが、このうち四日市ぜんそくを除く三つの病が水質汚染を原因としています。

【水俣病】
 熊本県水俣湾で発生した公害病です。工場から排出された有機水銀によって汚染された魚を摂取することで重大な健康被害になりました。公害の原点とも呼ばれています。
【第二水俣病】
 新潟県阿賀野川流域で発生した公害病です。工場から排出された有機水銀によって汚染された魚を摂取することで重大な健康被害になりました。
【イタイイタイ病】
 富山県神通川流域で発生した公害病です。鉱山から排出されたカドミウムによって汚染された川の水で育った米を摂取することで重大な健康被害になりました。

今回は、生命や環境に重大な影響を及ぼす水質汚染について取り上げたいと思います。 (詳細を見る

梅雨の時期こそ水害対策 その1【環境対策 VOL.5】

梅雨の時期こそ水害対策 その1【環境対策 VOL.5】 製品画像

水害は企業にとって重大なリスクをはらんでいます。近年では洪水や豪雨による被害が増え、それが企業の業績や持続可能性に大きな影響を与えています。

例えば、平成30年7月の西日本豪雨や、令和元年10月の台風19号などによる被害は我々の記憶にも新しく、これらの事例から学びを得ることが重要です。オフィスや倉庫、工場、店舗など、企業施設が浸水被害を受けたというニュースを見るたび、「うちの会社は大丈夫だろうか」 と心配されている関係者も多いのではないでしょうか。事業を継続する上で水害への対策は非常に重要になってきます。

「企業はどのように水害対策を行えば良いか」という疑問に応えるべく、水害対策の基本を2部に分けてご紹介します。梅雨入り前の今こそ、台風や豪雨に備えましょう。 (詳細を見る

梅雨の時期こそ水害対策 その2【環境対策 VOL.6】

梅雨の時期こそ水害対策 その2【環境対策 VOL.6】 製品画像

梅雨が本格化して参りましたが、水害への対策は十分でしょうか。「梅雨の時期こそ水害対策 その2」では企業が水害に強い組織となるための道筋を示し、リスクを最小限に抑えるための具体的な方法を提供します。

第1部では、近年の水害発生状況やハザードマップを利用した浸水予測、避難経路の確保について説明しました。第2部では、災害発生時に必要な備蓄品の種類や量、BCPの策定方法、先進的な取り組みに焦点を当てます。

災害時に即座かつ適切な対応をするためのノウハウを共有することで、貴社の安全を守る一助となれば幸いです。
 (詳細を見る

〈化学物質〉を取り扱う事業所では保護めがね着用が義務化されました

〈化学物質〉を取り扱う事業所では保護めがね着用が義務化されました 製品画像

2024年4月1日より、次亜塩素酸ナトリウム(次亜塩素酸ソーダ)・水酸化ナトリウム・水酸化カリウムなどの化学物質〉を
取り扱う事業所では保護めがね着用が義務化されました。

【新たな規制の内容】
 ■職場内の体制
 1.化学物質を取り扱う労働者に、保護めがねなど適切な保護具を着用させる。
 2.自立的な管理にむけた実施体制の確立。
  (1)化学物質管理者を選任する。
  (2)保護具着用管理責任者を選任する。

■皮膚等障害化学物質等への直接接触の防止
皮膚・眼刺激性、皮膚腐食性または皮膚から吸収され健康障害を引き起こしうる化学物質と当該物質を含有する製剤を製造し、
または取り扱う業務に労働者を従事させる場合には、その物質の有害性に応じて、労働者に障害等防止用保護具を使用させなければなりません。

詳しくは資料をご参照ください。 (詳細を見る

適切な保護手袋の選び方【環境対策VOL.8】

適切な保護手袋の選び方【環境対策VOL.8】 製品画像

保護具を必要とする作業は製造業だけでなく、様々な業種で発生します。数ある保護具の中でも、特に手袋については種類が数多くあり、不適切に使用されているケースや使いまわしてしまうケース、あるいは危険作業であるにもかかわらず保護手袋を使用しないといったケースもあるかもしれません。

しかし、そのような状況を放置しておくことは、VOL.3でもお話させていただいた【不安全行動】【不安全状態】を放置することになり、労働災害が発生する可能性が高まります。2023年の労働災害において「切れ・こすれ」は5位(5.61%)、「有害物との接触」は13位(0.45%)でしたが、労働災害には至らなかったヒヤリ・ハットは、潜在的にはより多く存在すると思われます。

今回は、より多い切創事故・薬品被害に焦点を当てて、防護手袋のそれぞれの特徴と、適切な使用方法についてお話していきます。 (詳細を見る

取扱会社 作業者の安全を守るには?リスクアセスメントと安全保護具の基礎知識【環境対策 VOL.3】

エー・エム・プロダクツ株式会社

『油・液体吸収材』『液体危険物吸収材』『環境管理機器』『保管容器』『安全保護具』『フロアマット』を輸入および販売しております。 お客様のご要望に応じて『漏洩対策訓練』と『サイトサーベイ(現地調査)』のサービスも行っております。

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