シンコム・システムズ・ジャパン株式会社
最終更新日:2024-03-11 13:18:55.0
Cincom CPQの総合経済効果 について
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基本情報Cincom CPQの総合経済効果 について
Cincom CPQで営業力をパワーアップ! CPQが可能にするコスト削減とビジネス メリット
本レポートは、2019年6月に発表されたフォレスター・コンサルティング社がCincomの委託で実施した調査結果であり、ある自動車メーカーの顧客がCincom CPQの導入により3年間でどのくらい利益を享受したか定量的にROIを測定したものです。
目次:
・エグゼクティブ・サマリー
主な調査結果
TEIフレームワークと方法論
・CPQカスタマージャーニー
取材対象組織
主な結果
・ベネフィットの分析
受注精度の向上によるコスト削減
エンジニアの生産性
旧ソリューションの開発工数削減
見積プロセスの時間短縮
定量化されていない利益
柔軟性
・コスト分析
シンコム年間ライセンス料
プロフェッショナル・サービスおよびホスティング料金
・財務サマリー
・Cincom CPQ:概要
・Appendix A:総経済効果
複雑な製品構成向けのコンフィグレータなら Cincom CPQ
小松製作所、島津製作所、シャープなど、グルーバルで活躍している日本製造業では既に採用されているセールス・コンフィグレータです。
これまで営業、設計、生産の各分野の専門家の頭の中だけに知識として属人化されていた製品構成のルールや見積作成のノウハウをCincom Solution Configurator (シンコム ソリューション コンフィグレータ)によって、システムとして体系化・自動化。それによって見積・提案作成時間が大幅に短縮できます。
AIを利用した開発環境であるCincom Solution Configuratorはプログラミングの知識が無くても業務知識さえあれば、シンコムが用意したトレーニングコースを受けることで、開発者になることができます。
周辺システムとの連携においては、Microsoft Dynamics、Salesforce、SAPなど各種CRM、ERPとの連携が可能です。特にMicrosoft Dynamicsと連携できるCPQは少ないので、同CRMを導入している企業から高いシェアを獲得しています。APIを使ってPLMシステム等との連携も可能で、実績も多くあります。
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CPQは投資に見合ったリターンを得られるでしょうか?
目次:
1. はじめに
2. CPQの一般的なメリット
3. CPQの利点を達成するために実行すべき3つのタスク
4. ビジネスケース例
5. 簡単なCPQ ROIの例
1はじめに
CPQソリューションは、海外ではかなり以前から存在しており、顧客、業界アナリスト、システムインテグレーター、学者、CPQベンダーのほとんどが、CPQが企業の収益に大きく貢献するという認識が浸透しています。日本ではどうでしょうか。製造業では最近導入事例が増えてきているとはいえ、まだ一般的にはERPやCRMなどのソリューションと比較すると知名度はそれほど高くはなく、日本では比較的新しいソリューションと言えます。
自社の課題解決のために情報収集をしていていて最近CPQについて知った方や、これから導入を検討しようという段階の方は、CPQというソリューションが投資に見合ったリターンを得られるのかどうか、というのは非常に気になるところかと思います。
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取扱会社 Cincom CPQの総合経済効果 について
当社では、世界各国で利用され、実績のあるソフトウェアを日本国内に提供しております。近年では特にDX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現、推進するためのソリューションとして、以下の2つの製品を提供しております。 DXソリューション紹介動画: https://youtu.be/CS1XLLFyzBw ■Cincom CPQ :複雑な製品の販売プロセスを劇的に改善するITソリューション Cincom CPQは、これまで属人化されていた製品構成のルールや見積作成のノウハウを体系化・自動化し、複雑な製品・サービスの仕様選定/価格決定/見積書・提案書作成などの業務効率を大幅に改善するソリューションです。 ■Cincom ECM : 企業向けコンテンツ管理システム Cincom ECMは日本の大手から中堅までの製造業で採用されている文書管理、ナレッジマネジメントを実現する柔軟性に富んだ企業向けコンテンツ管理システム(ECM)です。有名な事例としては、あのインターポール(国際警察刑事機構)がCincom ECMを採用し、DXを実現したことで、2016年にDX賞をフランスで受賞しています。