高津伝動精機株式会社
最終更新日:2024-03-13 11:07:08.0
【新開発の循環方式を採用】高負荷駆動用ボールねじ 高速・耐熱仕様 HTF-SRM:日本精工(NSK)JSP-230913
基本情報【新開発の循環方式を採用】高負荷駆動用ボールねじ 高速・耐熱仕様 HTF-SRM:日本精工(NSK)
電動射出成形機のハイサイクル化や薄肉成形に対応する、高速・耐熱仕様の高負荷駆動用ボールねじです
新開発のSRM(Smooth Return Metal coupling)循環方式を採用し、構成部品を耐熱仕様とすることで、業界最高水準の高速性と耐熱性を実現。
許容dn値は20万となり、従来の高速仕様である「HTF-SRC型」に対して40%向上。
耐熱性は最高使用温度90℃、瞬間最高温度100℃となり、いずれも従来品に対して20℃向上。
また、HTF-SRC型とナットの外観寸法が共通であり、ボールねじ取付け周りの設計変更が不要。
【dn値20万】高速・耐熱ボールねじ HTF-SRM:日本精工
新開発の「SRM循環方式」が業界最高水準の高速性・耐熱性を実現。
高速化に伴う技術的な課題であるボール循環による衝撃力増大による循環部品やねじ軸の損傷を、NSK独自の課題解決に対する解析手法リアルデジタルツインを活用した最適設計により解決。
金属製の循環部品を採用
金属材料を複雑形状に加工し、滑らかなボールの循環と共に耐熱性の向上を実現。従来の樹脂材料を使用した高速仕様から高速性と耐熱性の限界を突破。
・許容dn値は20万となり、従来の高速仕様である「HTF-SRC型」に対して40%向上
・耐熱性は最高使用温度90℃、瞬間最高温度100℃となり、いずれも従来品に対して20℃向上
・従来型HTF-SRCとナットの外観寸法は共通、ボールねじ取付け周りの設計変更不要
※詳しくはカタログPDFをご覧下さい (詳細を見る)
取扱会社 【新開発の循環方式を採用】高負荷駆動用ボールねじ 高速・耐熱仕様 HTF-SRM:日本精工(NSK)
■駆動機器扱い品目 モータ、ギヤモータ、ステッピングモータ、サーボモータ、 インパータ、インデックス、減速機、変速機、ジャッキ等々 ■伝動機器扱い品目 歯車、チェーン・スプロケット、タイミングプーリ・ベルト、 Vプーリ・ベルト、カップリング、ブッシングシステム、 電磁クラッチ・ブレーキ、トルクリミッタ等々 ■軸受扱い品目 ボールベアリング、ニードルベアリング、ピローブロック、すべり軸受等々 ■直動機器扱い品目 リニアモーションガイド、精密・転造ボールねじ、スライドシャフト、 スライドユニット、スプライン軸・軸受、すべりねじ軸・軸受、 一軸テーブル、リニアブッシュ等々 ■空気圧機器 空気圧シリンダ、ロータリーアクチュエータ、エアハンド、 空気圧バルブ、空気圧制御機器 等々 ■油圧機器 油圧シリンダ、油圧バルブ、油圧ユニット、油圧ホース、 超高圧油圧機器 等々
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