サンプル管理機器カタログWEB

溶液量チェッカー Volume Check VC384

実験のワークフローにおいて、期待されるサンプル量が存在するかを常に確認することは、とても重要です。もし、必要量に満たないまま後工程を進めると時間とコストの大幅なロスにつながります。

非接触で迅速にVolumeをCheckできます。

チューブ、プレート内の秤量サンプル管理。
超音波で自動計量。簡単。 （詳細を見る）

基本のチューブハンドラー本体に
■ ラベリング
■ サンプルトラッキング
■ 秤量
■ バイアルのRe-Array、Re-format
の機能を実装することができます。

BioMicroLab XL9 / XL20は、96本用チューブハンドラーです。
XL9は、９ラック収納可能で、自動化への第一歩を踏み出したばかりのラボや、卓上スペースが限られたラボに特に適しています。
XL20は、20ラックの収納が可能で、数時間の‘walk-away’ time（離席時間）を実現します。全自動サンプル倉庫と一緒に使用するベンチトップロボットとして理想的な製品です。

チューブのラベリング、秤量ができて、ラボオートメーションを実現。人件費削減、実験効率化 （詳細を見る）

基本のチューブハンドラー本体に
■ リアレイ、リフォーマット
■ サンプルトラッキング（バーコード）
■ 秤量
■ ラベリング
■ キャッピング/デキャッピング
■ 分注
の機能を実装することができます。

BioMicroLab XL100 / XL200は、高さ125mmまでのチューブやバイアルに対応しています。ピックヘッドを交換できるように設計されており、同じ装置を異なるチューブやバイアルに使用できる柔軟性がメリットです。
対応例：
☐ 96, 48, 24, 12, 6 フォーマット SBSチューブラック
☐ 0.2 mL to 15 mL+ チューブまたはバイアル
☐ 2 mL クライオバイアル
☐ 4 mL, 6 mL, 8 mL ガラスバイアル
☐ コニカルチューブ（例 15mL Falcon チューブ）
☐ バキュテイナ採血管

XL100（20ラック容量）と同様の機能と性能を持ちながら、30ラックという大きなデッキ容量を持つBML XL200は、大量処理を行う研究室や、試薬・洗浄エリア・チップボックス用のデッキスペースを必要とする研究室に適しています。 （詳細を見る）

BioMicroLab XL LabelProは、手作業でラベルを印刷し貼るという、時間がかかり、ミスが起こりやすいプロセスを自動化します。

■ マイクロチューブ
■ クライオチューブ
■ ガラスバイアル
■ ファルコンコニカル遠心チューブ
に対応しています。

また、BioMicroLab LabelProは、スタンドアローンのプリンタとして、またはBioMicroLab XL Tube Handlerと統合して他のチューブハンドリング作業と並行してラベル貼付を自動化できます。

付属のソフトウェアを使用することで、バーコード、テキスト、シンボルなどあらゆるフォントを使用した統一または独自のラベルをデザインすることができ、簡単にラベル付け工程を繰り返すことができます。 （詳細を見る）

BioMicroLab AutoCapは、ベンチトップ型自動キャッピング・デキャッピング装置です。

【特徴】
■ さまざまなラボウェアに対応
■ 直感的で使いやすい
■ LIMSや他のオートメーションシステムとのネットワーク接続が可能
■ 反復性疲労の解消
■ フロントでもサイドでもラックIDのバーコード読み取りが可能
■ ラックの縦置き、横向きの設定が可能
■ スタンドアローンとしても、インテグのオプションとしても使用可能
■ 堅牢で信頼性の高い性能
 （詳細を見る）

これまで複数のモデルを取り揃えていたBioMicroLabのスキャナーシリーズから、オールインワンタイプの新製品を発売しました。
スキャンスピード１秒／ラック、CryoBox・コールドルーム対応とバランスに優れ、Windowlessデザインを採用しています。

デモ随時受付中！

【特徴】
▼ 高速スキャン＆Windowless
▼ 信頼性が高く、他のシステムとの統合性も良好
▼ ANSI/SLAS規格の幅広いラボウェアに対応

サンプル管理に最適。冷凍サンプルのデータ管理。
実験自動化に貢献。Windowlessで曇らない （詳細を見る）

■ Scan +（SampleScan Plus）
・１本用のチューブリーダー
・専用ソフトウェア不要
・1D & 2Dバーコードの読み取りが可能

■ Scan M（SampleScan Mini）
・12, 24, 48, 96, 384 ANSI/SLAS フォーマットのチューブラックに対応
・96フォーマットのスキャン／デコードを4-5秒で完了

■ Scan ES
・複数のチューブタイプに対応
・クライオチューブ（２次元バーコード付）に対応
・どの側面からでもラックIDをデコードできる1Dリーダーを内蔵

■ Scan HS
・１秒以内にラックをデコード
・結露低減技術の内蔵と冷室環境への対応
・クライオバイアルのデコードに理想的

■ Scan C（SampleScan Cryo）
・クライオボックスやANSI/SLASチューブラックに対応
・３秒以内にバーコードを出力
・低温環境および凍結したチューブのスキャン時に最適な動作を保証する技術を内蔵した高速リーダー （詳細を見る）

arkticは、マイナス80℃環境下での複雑なサンプル管理を低コストで自動化できるよう独自の空気圧縮技術を用いて開発された、コンパクトで堅牢性のあるサンプルチューブ管理システムです。可動部を最小限に抑えた設計で、低温環境下でも信頼性の高い動作を実現しました。

● 卓越したストレージ効率
同等の機能を持ったサンプル管理システムと比較して、高い対容積収納力を実現しました。小さな設置面積で、既存のラボスペースを最大限に活用できます。

● 信頼できる安全性
安全装置を備えたマイナス80℃対応の保管システムです。システム内の問題をいち早く検知・解決できるよう、各種パラメーターを常時モニタリングしています。

● 大幅なコストの削減
設置に研究室の大きな工事を必要とせず、約2週間で設置でき、投資・改修コストを抑えることができます。

● マニュアルによるサンプル管理の補完
arkticは、サンプル情報とフロントエンドでの作業履歴とバーコードを確実に記録します。マニュアル管理の冷凍倉庫内のサンプル情報をより適切に整理できます。 （詳細を見る）