有限会社シスコム(SysCom)
最終更新日:2024-07-16 09:58:35.0
温湿度アナログ変換出力モジュール『SCM-DA2』
温湿度アナログ変換出力モジュール
温湿度アナログ変換出力モジュール『SCM-DA2』は、
温湿度測定の負担を減らせる製品です。
電源を入れるだけでセンサを自動認識し、
温湿度センサのデジタルデータをアナログに変換・出力します。
出力は0~3.0Vと分かりやすく、5~24Vの電源供給が可能です。
PLC、電圧データロガー、パネルメータなどに接続して活用できます。
※カタログには、センサの精度や仕様も掲載しておりますので、ダウンロードしてご確認下さい。 (詳細を見る)
SHT45温湿度センサケーブル/±1.0%RHの湿度測定精度!
■測定精度
温度:±0.1℃(@5~60℃)
湿度:±1.0%RH(@25℃,@20~70%RH)
SHT35よりもさらに性能が向上したデジタル温湿度センサです。
こちらをケーブルへと加工し、シスコムロガーで使えるようになりました。
◎詳細、お問合せは弊社HPからご連絡下さいませ。
https://syscom-corp.jp/ (詳細を見る)
8ch小型多点温湿度ロガー
これまでありそうでなかった、8チャンネルタイプの温湿度ロガーです。
メモリ内蔵のマルチレコーダーとしてお使いいただけます。
■高精度センサに対応!
Sensirion社製の±1.0%精度を持つ、SHT45にいち早く対応できるよう設計しました。
耐水性のあるIST社製HYT939センサももちろん接続でき、混在が可能です。
センサは自動で認識するため、ユーザー側での手間が不要。
■超コンパクトサイズ!
46×30mmの基板に、すべてを集約しました。
電源IFは、microUSBケーブルで、それだけで測定設定の通信もデータダウンロードの通信も行えます。
外部電源も接続できるようにもなっておりますので、PCから切り離しての計測も可能です。
◎詳細、お問合せは弊社HPからご連絡下さいませ。
https://syscom-corp.jp/ (詳細を見る)
【導入事例】空調設備の効果測定(自動車内)
弊社の温湿度センサケーブルおよびロガーは、これまで、空調関連の現場への納入実績が多数ございました。
研究開発の段階においても、製品としての品質保証としてもニーズがあります。
今回は、その中でも、自動車内のエアコンの効果検証としての事例をご紹介いたします。
弊社の製品を用いて、車内のエアコン吹き出し口からの温風・冷風で、いかに効率よく、車内全体を均一にすることが出来るかどうかの検証検証を行っていただいております。
また、それぞれの座席ごとの温湿度分布を測定することで、乗車する人の快適さを追求することにも役立ちます。 (詳細を見る)
【導入事例】建材の研究開発_断熱材
現代において、著しい気候の変動が様々な分野に影響を及ぼしているのは、周知のことと思います。
さらには、四季があり、自然災害も多い日本において、住宅の耐久性は、より高い水準が求められるようになりました。
人々の安心のために、各メーカーにおかれましては、日々、優れた建材の研究開発に力が注がれています。
建材といっても、木材、石、金属、粘土、ガラス、コンクリートなど、素材別に見ても多くの種類があり、その特性によって、用途や使われる場所が変わってきます。
どの素材においても、温度や湿度のデータが大きく関わってくるため、弊社の温湿度センサがどのように使われているか、使うことが出来るのかをご紹介いたします。 (詳細を見る)
取扱会社 温湿度アナログ変換出力モジュール『SCM-DA2』
■分析評価装置各種■ *ポリマー硬化自動測定装置(誘電分析) *動的粘弾性測定装置(レオメータ)(小型・高機能・低価格) *レーザーホログラフィー振動変位解析装置 ■センサ機器各種■ *温度・湿度 *加速度 *熱電対センサ(温度) *風速温度センサシステム *触覚センサシステム ■その他■ *小型加振器 *振動コントローラー *プロバー&プローブ針 ◆その他、新規ロガーの開発やカスタムにも対応しております。
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