オーテックス株式会社
最終更新日:2024-05-27 11:50:09.0
PARQIT 低硬化収縮率エポキシ系接着剤
基本情報PARQIT 低硬化収縮率エポキシ系接着剤
位置ずれの気にならない硬化収縮率の低い光硬化樹脂!
レンズやホルダー、微細な光学部品、センサー類、ファイバーなどの位置ズレを気にする用途の固着に適しています。
液状硬化性樹脂は、硬化反応の際、液体から固体に変化する時に体積が収縮します。
これを硬化収縮といい、精度を要する接着においては、光軸ずれや、位置ずれなどの原因になります。
一般的に、エポキシ樹脂の硬化収縮率は3~5%程度あり、無機フィラーを含有したタイプでも、2%程度の収縮があります。
この現象は、エポキシ樹脂に限らず、アクリレート系樹脂においても同様で、アクリレート系樹脂は、一般的にエポキシよりも収縮率が大きく、5~10%程度収縮します。
当社が開発したエポキシ系精密接着剤は、無機フィラーを含有しているタイプで、硬化収縮率が1%を下回るタイプや、線膨張係数が、4~7×10^-5台のタイプ、また硬化波長が、300㎚、360㎚、405㎚、更には可視光硬化タイプと多岐にわたっております。
※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
PARQIT 低硬化収縮率エポキシ系接着剤
レンズやホルダー、微細な光学部品、センサー類、ファイバーなどの位置ズレを気にする用途の固着に適しています。
液状硬化性樹脂は、硬化反応の際、液体から固体に変化する時に体積が収縮します。
これを硬化収縮といい、精度を要する接着においては、光軸ずれや、位置ずれなどの原因になります。
一般的に、エポキシ樹脂の硬化収縮率は3~5%程度あり、無機フィラーを含有したタイプでも、2%程度の収縮があります。
この現象は、エポキシ樹脂に限らず、アクリレート系樹脂においても同様で、アクリレート系樹脂は、一般的にエポキシよりも収縮率が大きく、5~10%程度収縮します。
当社が開発したエポキシ系精密接着剤は、無機フィラーを含有しているタイプで、硬化収縮率が1%を下回るタイプや、線膨張係数が、4~7×10^-5台のタイプ、また硬化波長が、300㎚、360㎚、405㎚、更には可視光硬化タイプと多岐にわたっております。
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取扱会社 PARQIT 低硬化収縮率エポキシ系接着剤
■レーザー機器並びにその応用装置と部品の製造販売並びに輸出入業務 ■電気機器・電子機器並びにその応用装置と部品の製造販売並びに輸出入業務 ■光学機器並びにその応用装置と部品の販売並びに輸出入業務 ■医療・理化学・測定機器並びにその応用装置と部品の製造販売並びに輸出入業務 ■接着剤・接着テープ・接着シート・並びにその機器・装置の製造販売並びに輸出入業務 ■前各号に付帯する一切の業務
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