ラトックシステム株式会社RATOC Systems,Inc.
最終更新日:2024-07-09 11:56:32.0
USB-Serial変換・コンバーターシリーズ
基本情報USB-Serial変換・コンバーターシリーズ
パソコン、Android端末のUSBポートにRS-232Cデバイスを接続!USBシリアル変換ケーブルのラインナップを紹介
PoE RS-232Cコンバーター「RS-ET62」
『RS-ET62』はEthernet経由でシリアル機器を制御するユニットです。
■駆動電源にはPoEのPDに対応。従来まで必要であったACアダプターが不要となり、設置場所の電源有無を意識せずシステム構築が可能となります。
■Ethernetを使用することにより、RS-232Cのケーブル長制限を意識するすることなく、 遠隔地に設置したシリアル機器の制御やデータ収集が可能となります。
■Windows環境ではCOMポートデバイスとして認識可能。標準添付の 「RATOC-VSP」を使用し、既存のCOMポート対応アプリケーションが使用できます。 (全てのアプリケーションの動作を保証するものではありません。)
■シリアルパラメーターの変更はWindows用アプリケーションで行いますが、設定完了後は、iOS、Android、LinuxなどからでもSocketAPI経由でシリアルデバイスを制御可能。
■DINレールへの取り付けが可能。
■ACアダプターにも対応しており、PoEが無い環境でも使用可能。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
シリアルRS-232C Bluetooth 変換 RS-BT62
『RS-BT62』は、既存のシリアル(RS-232C)機器(DCE側)に本製品を装着するだけでBluetoothi経由による無線通信可能。
WindowsPCからは、COMポートデバイスとして認識されるため、ほとんどのシリアル機器用アプリケーションが使用可能。
Android環境では、シリアルパラメーター設定ツール、簡易ターミナル、通信アプリのサンプルソースコードもダウンロード提供。
一台のホスト端末から、複数台のRS-BT62を接続可能。
※端末側の仕様により同時接続台数は異なる。
駆動電源はACアダプター(標準添付)の他、D-Sub9番ピンを介して受給可能。
また、D-Sub9番ピンを介して外部デバイスへの給電も可能。
本製品では、SPPモードの他、HIDでデータ入力が行える、HIDモードもサポート。DIP-SWの操作で切り替え可能。
※姉妹品の『RS-BT60HID』は出荷時設定をHIDモードとした製品です。
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。その他、Wi-Fi変換アダプター『REX-WF60』もラインアップしております。 (詳細を見る)
シリアルRS-232CをBluetoothに変換HID 天びん
『RS-BT62HID』は、既存のシリアル(RS-232C)機器(DCE側)に本製品を装着するだけでBluetoothi経由による無線通信可能。
WindowsPCやAndroid端末、iOS、Raspberry Pi OSからは、HIDデバイスとして認識されるため、シリアル機器のデータが、キーボード入力されたかのように受信します。
すなわち、WindowsPC、iPadなどの端末で、テキストエディターやEXCEL、Webアプリを起動しておけば、シリアル機器(電子天びん、天秤など)から出力されたデータが、キーボードで入力したかのように入力されます。
本製品(HIDモード)の他、通常のシリアル通信(SPP)もサポート。DIP-SWの操作で切り替え可能。
※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 (詳細を見る)
SubGiga RS232C変換アダプター RS-SG61mk2
『RS-SG61』は長距離データ通信に優れたSubGiga(920MHz帯) 通信を使用したシリアルインターフェイスです。 既存のシリアル(RS-232C)機器にデバイスアダプターを装着し、WindowsPCにはUSBアダプターをするだけで、無線での通信・制御を行うことが可能。 WindowsPCからはCOMxとして認識されるため、COMポートに対応する ほとんどの既存アプリケーションがそのままご使用いただけます。 WindowsPCにUSBドングルを装着し、複数台のシリアルデバイスとSubGiga無線帯経由で通信が可能です。 同時接続数は、最大16台ですが、通信量、各デバイスの配置、距離などにより異なるため、徐々に増やして行く必要があります。
【特長】
■920MHz帯(ARIB STD-T108準拠)ワイヤレス通信を使用
■シリアルの通信状態やSubGigaのステータスを示すLEDを搭載
■Windows用サンプルアプリケーション添付
■CTS/RTSを使用したハードウェアフロー制御をサポート (詳細を見る)
USB-Serial変換RS-USB602FPW 電源供給モデル
2001年に発売したUSB-Serial変換ケーブルの3世代目新製品。
累計150万本の出荷実績を持つREX-USB60Fの後継機種が新登場。
本製品はRS-USB602Fのシリアルコネクタ9番ピンにUSBバスパワーをアサインした
特別モデルです。 (本来のシリアルコネクタの9番にアサインされているRI信号はご使用いただけません。)
Windows、WindowsServer、AndroidOSに対応。
3種のアクセスLED(Power、Tx、Rx)搭載し、通信状況の確認が容易。
WindowsのCOMポートデバイスとして認識されるため、
RS-232Cデバイスメーカー各社が提供する、ほとんどの専用アプリケーションがそのまま使用可能。(全てのCOMポートアプリケーションをサポートするものではありません) (詳細を見る)
USB-Serial ロングケーブル RS-USB602F-25
2001年に発売したUSB-Serial変換ケーブルの3世代目新製品。
累計150万本の出荷実績を持つREX-USB60Fの後継機種が新登場。
本製品はRS-USB602Fのシリアル側ケーブルを2.5mとしたロングケーブルモデルです。
Windows、WindowsServer、AndroidOSに対応。
3種のアクセスLED(Power、Tx、Rx)搭載し、通信状況の確認が容易。
WindowsのCOMポートデバイスとして認識されるため、
RS-232Cデバイスメーカー各社が提供する、ほとんどの専用アプリケーションがそのまま使用可能。(全てのCOMポートアプリケーションをサポートするものではありません) (詳細を見る)
USB-Serial変換RS-USB602FC USB-Cタイプ
2001年に発売したUSB-Serial変換ケーブルの3世代目新製品。
累計150万本の出荷実績を持つREX-USB60Fの後継機種が新登場。
本製品はRS-USB602FのUSB側コネクタをUSB-Cタイプとしたモデルです。
Windows、WindowsServer、AndroidOSに対応。
3種のアクセスLED(Power、Tx、Rx)搭載し、通信状況の確認が容易。
WindowsのCOMポートデバイスとして認識されるため、
RS-232Cデバイスメーカー各社が提供する、ほとんどの専用アプリケーションがそのまま使用可能。(全てのCOMポートアプリケーションをサポートするものではありません) (詳細を見る)
USB-Serial変換ケーブル RS-USB602F
2001年に発売したUSB-Serial変換ケーブルの3世代目新製品。
累計150万本の出荷実績を持つREX-USB60Fの後継機種が新登場。
Windows、WindowsServer、AndroidOSに対応。
3種のアクセスLED(Power、Tx、Rx)搭載し、通信状況の確認が容易。
WindowsのCOMポートデバイスとして認識されるため、
RS-232Cデバイスメーカー各社が提供する、ほとんどの専用アプリケーションがそのまま使用可能。(全てのCOMポートアプリケーションをサポートするものではありません) (詳細を見る)
【複数の機器を無線化】920MHz RS-232C変換アダプター
SubGiga RS-232C 変換アダプター(複数台対応) RS-SG61mk2は、920MHz帯のワイヤレス通信を使用したシリアル通信インターフェイスです。WindowsPC側にUSBドングル、RS-232Cデバイス側にシリアルアダプターとACアダプターを接続することにより、シリアル通信を無線化することが可能です。(見通し250m程度)
【特長】
■中距離データ通信に優れたSubGiga(920MHz帯)通信を使用
■最大16台のデバイスアダプターを認識可能
■WindowsPCのCOMデバイスとして認識
■フロー制御や電源供給をDIPスイッチで変更可能
■通信状態やステータスを示すLEDを搭載
■駆動電源はACアダプターのほかデバイスからの受給も可能
■Windows用ユーティリティをダウンロード提供
■サンプルアプリケーションをダウンロード提供
■有害10物質不使用 (詳細を見る)
【シリアルを無線化】920MHz RS-232C変換アダプター
SubGiga RS-232C 変換アダプター RS-SG61は、920MHz帯のワイヤレス通信を使用したシリアル通信インターフェイスです。WindowsPC側にUSBドングル、RS-232Cデバイス側にシリアルアダプターとACアダプターを接続することにより、シリアル通信を無線化することが可能です。(見通し250m程度)
【特長】
■中距離データ通信に優れたSubGiga(920MHz帯)通信を使用
■WindowsPCのCOMデバイスとして認識
■フロー制御や電源供給をDIPスイッチで変更可能
■通信状態やステータスを示すLEDを搭載
■駆動電源はACアダプターのほかデバイスからの受給も可能
■Windows用ユーティリティをダウンロード提供
■サンプルアプリケーションをダウンロード提供
■有害10物質不使用 (詳細を見る)
【土壌センサを無線化】920MHz RS-232C変換アダプター
村田製作所製の土壌センサ SLT5006をRS-232Cの電圧レベルに変換し、920MHz帯のワイヤレス通信でパソコンと接続する方法を紹介した資料です。
【使用インターフェイス】
SubGiga RS-232C 変換アダプター(複数台対応) RS-SG61mk2 (詳細を見る)
取扱会社 USB-Serial変換・コンバーターシリーズ
ラトックシステム株式会社 RATOC Systems,Inc.
パソコン周辺機器、スマートフォン関連機器、IoTデバイス、AV関連機器、オーディオ製品の開発・製造・販売 ■コンシューマー パッケージ製品を開発、ラトック製品として販売しています。取引先はカメラ・家電量販店のほか、販売代理店を通した法人向け販売も行っています。 ■IoTビジネス デバイス設計、ファームウェア開発、クラウド連携、アプリ開発、保守サポートまでワンストップで提供できる強みがあり、お客様のご要望に柔軟に対応します。 ■受託開発 PC周辺機器メーカーとしての開発実績を活かし、最新技術からレガシーまで幅広い技術力でサポート。ファブレスにより数量、環境要求、品質要求、予算に応じて、最も適した生産工場を選択し、量産品の納入をおこないます。
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