株式会社フジキン(Fujikin Incorporated)新本社
最終更新日:2024-10-30 18:52:54.0
自動ボールバルブNo.AFMO_01
バルブ【ボールバルブ】自動ボールバルブ AFMO-40R
<特長>
1.自動化設計に最適の軽量・コンパクト設計。
アクチュエータには、ピストンと連動する回転機構が組込まれており、
ボールバルブとの取付けもシンプルなホルダーを使用しています。
アクチュエータボディはアルミニウム合金ですので軽量です。
2.ボールバルブ本体とアクチュエータは
六角穴付止めねじ2本で脱着ができます。
狭い場所、こみいった配管、他の機器等の関係でアクチュエータを
装着したままでは配管時に取付け作業が困難な場合、
先にボールバルブ本体のみを取付けしてからでも
アクチュエータの装着ができます。
3.アクチュエータの取付け方向は90°毎に360°まで、
どの方向でも自由自在です。
4.アクチュエータを取付けたままでもグランドパッキン部の点検ができ、
増締めができます。
5.手動操作もできます。
また、弁の開閉確認用のリミットスイッチも取付け可能です。
6.ボールバルブのメタル部は全てステンレス鋼を使用。
グランドパッキン及びシール材にはPTFE系樹脂、
フッ素ゴム製Oリングを使用しています。 (詳細を見る)
バルブ【ボールバルブ】複動式自動ボールバルブ(NS)
<特長>
1.軽量、且つコンパクトで、配管スペースを取りません。
2.空圧式ボールバルブの為、ON-OFFバルブとして最適です。
3.バルブボディは、ステンレス製精密鋳造仕上げで
耐食性に優れています。
4.アクチュエータは、ダブルピストンによる、ラック&ピニオン機構で、
効率性に優れた90°回転型アクチュエータです。
5.アクチュエータは、バルブ本体直結型で
2本のボルトだけでバルブ本体に取付けできます。 (詳細を見る)
取扱会社 自動ボールバルブ
株式会社フジキン(Fujikin Incorporated) 新本社
<半導体製造装置用超精密バルブ機器> 日本が世界に誇る半導体技術。 超微量のガスを正確にコントロールし、 極微細なごみ(微粒子)をも極端に嫌う半導体製造工程。 これらの製造装置に使用されるウルトラピュアーバルブは、 清浄度世界一を誇るクラス1のウルトラスーパークリーンルームで 生産されます。組立・検査などの工程もすべて ウルトラスーパークリーンルーム内で行われており。 一切のゴミ・油脂分をシャットアウトしています。 ここで生まれる製品は、まさに世界No.1の品質を約束しています。 <宇宙創造開発用超低温・超精密バルブ機器> フジキンは、 1976年にロケット用バルブ機器を初めて国産化したメーカーです。 宇宙開発の分野ではロケット燃料の制御、 宇宙空間における生命維持装置などの特殊用途として、 これまでに種子島宇宙センターなどに 6000台以上の納入実績を誇っています。 また、1992年夏に打ち上げられた わが国初の2トン級静止衛星VI型に搭載され、 スペースシャトル「エンデバー」に毛利衛氏が搭乗して行われた “コイの宇宙酔い実験”にもフジキンの製品が使用されました。
自動ボールバルブへのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。