【HAMPANAI AI導入事例】プラ容器の種別枚数検知

誰でも簡単にAIモデルを作成できるAIプラットフォームサービス『HAMPANAI AI』にて、
20種類のプラスチック容器の種別枚数検知を行った事例をご紹介いたします。

某倉庫内には、約20種類のプラスチック容器がランダムに格納されています。種類ごとの枚数の検知を試みるも、ラップによる反射と形状の類似から、他社AIサービスでは技術面で対応不可能と判断、弊社モバイルアプリを用いた実運用に耐えるAIモデルを作成しました。

導入後は、PoC段階での判定精度は98％を実現、スマートフォンによる新たな検査手法を発見しました。
※画面ではデモ用に食用茶碗で再現を行っております

【課題】
■類似容器のランダム格納かつラップによる反射の発生、判断自体が高難度
■単純作業の連続による人的ミスの増加
■枚数確認作業の低生産性

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）