エー・エム・プロダクツ株式会社
最終更新日:2024-07-25 10:25:58.0
液体漏洩事故 対策のポイントを解説【環境対策VOL.7】
基本情報液体漏洩事故 対策のポイントを解説【環境対策VOL.7】
火災事故に比べて約2倍も多い液体漏洩事故。液体漏洩事故が発生した時の迅速な対処法や事故を低減させるためのポイントを解説。
P.03/近年の液体漏洩事故の推移
P.05/液体漏洩事故がもたらす企業リスク
P.07/液体漏洩事故を防ぐには
P.08/吸収材の専門家が教える液体漏洩対策
液体漏洩『教育的対策』のポイントを解説
液体漏洩対策訓練 6つのステップ
おすすめしたい液体漏洩対策その1 液体の流れを変えるブロッカー
おすすめしたい液体漏洩対策その2 簡単移動できるオイルパンの活用
おすすめしたい液体漏洩対策その3 油の回収もできるオイルフェンス
おすすめしたい液体漏洩対策その4 広範囲の薬品・溶剤に対応した手袋
P.15/エー・エム・プロダクツが提供する液体漏洩対策訓練
P.16/エー・エム・プロダクツ(株)会社概要
■掲載製品品番
品名:スピルブロッカーダイク 品番:PLR204NY
品名:ドレインブロッカードレインカバー 品番:PLR400
品名:リジッドロッククイックバーム 品番:J28512
品名:ピグスパゲティブーム 品番:BOM204
品名:シルバーシールド 品番:SSG-09-10
液体漏洩事故 対策のポイントを解説【環境対策VOL.7】
令和5年に発生した火災事故は243件、危険物に係る流出事故は、482件ありました。液体漏洩事故は、負傷者数は多くはありませんが企業へ与えるリスクは多くあります。
事故の発生を完全に防ぐ事は難しいですが、事故の予防や対策を取ることで事故の発生を低減させることは可能です。
長年吸収材を販売しているエー・エム・プロダクツは、液体漏洩事故に対する知識やノウハウが豊富にございます。今回はその経験を生かし、液体漏洩事故に対する対策のポイントを解説してまいります。 (詳細を見る)
梅雨の時期こそ水害対策 その2【環境対策 VOL.6】
梅雨が本格化して参りましたが、水害への対策は十分でしょうか。「梅雨の時期こそ水害対策 その2」では企業が水害に強い組織となるための道筋を示し、リスクを最小限に抑えるための具体的な方法を提供します。
第1部では、近年の水害発生状況やハザードマップを利用した浸水予測、避難経路の確保について説明しました。第2部では、災害発生時に必要な備蓄品の種類や量、BCPの策定方法、先進的な取り組みに焦点を当てます。
災害時に即座かつ適切な対応をするためのノウハウを共有することで、貴社の安全を守る一助となれば幸いです。
(詳細を見る)
危険な化学物質の作業用使い捨て手袋『シルバーシールド』
【特長】
■広範囲にわたる溶剤に対応
■左右兼用の使い捨てタイプ
■インナー手袋として使用可能
■欧州規格 EN420/374
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【持ち運びできる】オイルパン『リジッドロッククイックバーム』
ドラム缶などの液体容器の保管でお困りごとはございませんか?
直置き…容器が倒れた時の液体漏れが心配
ピット…配置換えしにくい
金属製のオイルパン…重くて移動できない
液漏れ防止パレット…背が高くなりドラム缶まで手が届かない
『リジッドロック クイックバーム』が解決いたします!
【特長】
■ドラム缶からの液体漏れの拡大を防ぎます。
■壁面を倒せば、フォークリフトやハンドフォークの乗り入れが可能です。
■容器だけではなく、発電機や車両の保管にも適しています。
■折りたたんでコンパクトにできるので、保管場所に困りません。
■突然のレイアウト変更の際にも便利です。
■耐油・耐薬品性にすぐれます。
■防炎適合品
※詳細はお問い合わせいただくか、PDFデータをご覧下さい。 (詳細を見る)
【資料】液体漏洩対策7つのステップ【ISO14001】
万が一の液体漏洩事故に備える手順を7つのステップにまとめました。
事故が起こってしまった時、漏洩物を「処理する装備がない」「処理手順がわからない」「処理作業におけるリスクを知らない」等の準備不足があると、二次災害の恐れもあります。
事前に備えをすることで、実際に漏洩が起きた際、何を、どのように使って処理を行うべきかを、明確にすることができます。
液体の種類や吸収量に応じて選定いただける液体漏洩対策キットもご紹介いたします。
【目次】
■ステップ1~7
■「液体漏洩対策キット」のご紹介
※『漏洩対策トレーニング』『デモンストレーション』をご希望の方はぜひお問い合わせください。
※詳細はお問い合わせいただくか、PDFデータをご覧下さい (詳細を見る)
土壌汚染対策 その1【環境対策 VOL.9】
現代の企業は、環境保護の視点からますます厳しい規制と社会的責任を果たすことが求められています。その中でも特に注目されるのが「土壌汚染対策」です。土壌汚染は企業活動によって引き起こされることが多く、健康被害や環境破壊をもたらすだけでなく、企業の信用を大きく揺るがすリスクを伴います。
この資料では、土壌汚染対策の重要性と適切な対応策について、全2部に分けて解説いたします。第1部では、土壌汚染に関する基礎知識と、土壌汚染対策法の詳細をお伝えします。
土壌汚染問題に迅速に対応することで、環境リスクを軽減し、持続可能な経営を実現することが可能です。皆様が環境保護に貢献しながら、企業としての社会的責任を果たす一助となることを心より願っています。 (詳細を見る)
取扱会社 液体漏洩事故 対策のポイントを解説【環境対策VOL.7】
『油・液体吸収材』『液体危険物吸収材』『環境管理機器』『保管容器』『安全保護具』『フロアマット』を輸入および販売しております。 お客様のご要望に応じて『漏洩対策訓練』と『サイトサーベイ(現地調査)』のサービスも行っております。
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