信光電気計装株式会社
最終更新日:2020-11-30 11:30:55.0
ピンホールチェッカー カタログ
基本情報ピンホールチェッカー カタログ
ピンホールチェッカー
絶縁材(プラスチックキャップ・プラスチックボトル・ガラス瓶・陶器)等、充填前のピンホール不良を高電圧放電式ピンホール検出の応用により非接触で検査します。
キャップやフィルム等検査箇所の厚みが薄い場合、+電極・−電極間の距離が狭い場合はAPH-D25タイプの電圧が低い機器で検査。
ボトルのゲート部等+電極・−電極間の距離が離れている場合、検査箇所に電極が近づけない場合、検査対象物の肉厚が厚い場合は、APH-D30/40タイプの電圧が高い機器でピンホール検査を行います。
【特長】
◆自動機組み込み用多機能タイプ
◆安定性が有り、高速検査に対応
◆自己診断回路の採用で信頼性がアップ
※詳細は『資料請求』『カタログダウンロード』でご確認下さい。
マイクロチェッカー【KS1】
マイクロチェッカーKS1は高電圧を利用している為、数十ミクロン程度の薄膜であれば
絶縁破壊を起こすことにより、ピンホール検査に用いることが可能です。
さらに別用途として、水を抵抗媒体とした微小ピンホール検査、
また塗装膜、樹脂等の可塑剤抜けによる経年絶縁低下、
モールド製品の吸湿による絶縁抵抗劣化等のチェックに優れています。
【特長】
♦水を媒体とする、容器の内面コーティングのピンホール検査
(紙パック・エアゾール缶・飲料缶・陶器等)
♦塗装膜あるいは、樹脂等の可塑剤抜けによる経年絶縁低下、
モールド製品の吸による絶縁抵抗劣化等のチェック
※マイクロチェッカーKS1の仕様や詳細は、
PDFダウンロードでご確認頂くか、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
包装品用ピンホール検査機 【APH-A25/30】
包装品用ピンホール検査機 【型番:APH-A25/30】は、
薬品及び食品(プラスチックボトル・瓶・容器・袋)等充填後のシール不良や、
樹脂フィルム等のピンホール不良を、高電圧放電式ピンホール検出の応用により非接触で検査します。
APH-A25タイプは低い電圧(AC1~25Kv連続可変)でのピンホール検査が可能です。
フィルムやシート、フィルムによって密封包装された食品等、
検査箇所の厚みが薄い場合、+電極・-電極間の距離が狭い場合に適応します。
APH-A30タイプは高い電圧(AC1~30Kv連続可変)でのピンホール検査が可能です。
フィルムやシート等+電極・ー電極間の距離が離れている場合、
検査箇所に電極が近づけない場合、検査対象物の肉厚が厚い場合に適しています。
【特長】
♦目視では判別困難なシール不良やピンホール欠陥を検出
♦取扱いが簡単で、安全設計・低コスト
♦短時間で検査が可能
※包装品用ピンホール検査機の仕様や詳細は、
PDFダウンロードでご確認頂くか、お気軽にお問い合わせください。
(詳細を見る)
ピンホール検査機【デモ機貸出可能】
プラスチック容器、キャップ、フィルム等のピンホール欠陥を非接触で検査します。
高電圧放電式を利用していますので、検査箇所を電極で挟み込むことにより、
どんなピンホールでも瞬時に検知します。
デモ機貸出も行っておりますので、対応機種についてはお問い合わせください。
【掲載内容】
プラスチック容器、キャップ、フィルム用ピンホール検査
・プルトップピンホールチェッカー(手動タイプ)
・ピンホールチェッカー(自動タイプ)
密封包装食品用ピンホール検査
・パッケージピンホールチェッカー(自動タイプ)
・パッケージピンホールチェッカー(手動タイプ)
水を媒体とした容器のピンホール検査
・マイクロチェッカーKS1
※詳細はPDFダウンロードでご確認ください。 (詳細を見る)
ピンホール検査機に関するQ&A
『ピンホール検査機』は、プラスチック容器、キャップ、フィルム等の
ピンホール欠陥を非接触で検査します。
高電圧放電式を利用していますので、検査箇所を電極で挟み込むことにより、
どんなピンホールでも瞬時に検知。
当製品に関して、よくいただく質問と回答をまとめました。
当社のホームページにて、その他の質問も掲載しています。
【Q&A】
■ピンホールチェッカーとは何ですか?
A:対象物に予期せぬ不良(穴)が発生したものを検知する器械です。
■検査対象物は?
A:主に絶縁性のものになります。
例)フィルム・ボトル・ホース・塗装等金属および導電性の高いものには適用しません。
■検査時間はどの位ですか?
A:瞬時に検出出来ます。
■検出出来る穴(ピンホール)の最小サイズは?
A:ミクロン単位で検出可能です。但し、貫通穴に限ります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
ピンホールチェッカー『APH-D30C』
絶縁材(樹脂フィルム・プラスチックキャップ・プラスチックボトル・ガラス瓶・陶器等)、の
ピンホール不良を高電圧放電式ピンホール検出の応用により非破壊で検査します。
5~30kVと幅広い可変電圧により、様々な形状の製品検査に使用可能。
※上記以外の使用電圧も対応可能です。
詳細はお問合せ下さい。
【特長】
◆自動機組み込み用多機能タイプ
◆安定性が有り、高速検査に対応
◆自己診断回路の採用で信頼性がアップ
◆高電圧出力異常、断線検知回路内蔵
※詳細は『資料請求』『カタログダウンロード』でご確認下さい。 (詳細を見る)
電圧チェッカー『VC-50D』
電圧チェッカー『VC-50D』は、ピンホールチェッカー
APH-D・直流タイプの電極部(+電極)の電圧をチェックする機器です。
取扱いが簡単で、安全設計。コンパクトなデザインで低価格。
狭い場所・電極作動中も測定可能となっております。
【特長】
■取扱いが簡単
■安全設計
■コンパクトなデザイン
■低価格
■狭い場所・電極作動中も測定可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
密封包装食品用ピンホール検査『パッケージピンホールチェッカー』
『密封包装食品用ピンホール検査機』は、フィルムによって密封
包装された食品にとって重大欠陥であるピンホールやシール不良を、
高電圧放電式の応用により非破壊で検出する製品です。
自動タイプの「パッケージピンホールチェッカーAPH-A25」と
手動タイプの「パッケージピンホールチェッカーAPH-A25H」をご用意。
目視検査では判別困難なピンホール欠陥やシール不良を検出します。
【特長】
■検出に時間がかからない
■製品の内容物には影響がない
■セパレートタイプの自動機搭載用電源で、高い信頼性を誇る(APH-A25)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
手動式ピンホールチェッカー『APH-DE25S』
『APH-DE25S』は、プラスチック容器、キャップ、フィルムなどの
ピンホールを非破壊で検査する検査装置です。
高電圧放電式を利用していますので、検査箇所を電極で
はさみ込むことにより、どんな小さな孔でも瞬時に検知。
電極形状は製品に合わせて設計致しますので、安定したピンホール検出が可能となります。
成形直後の抜き取り検査や試作品などの小ロットの検査に好適です。
【特長】
■手動タイプ
■手動操作のピンホール検査器で取扱いが簡単
■低コスト、コンパクト設計
■成形直後の抜き取り検査及び試作品などの小ロットの検査に好適
■電極部の型替えが可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
自動検査装置『ホースピンホール検査装置』
ホースピンホール検査装置は、鋼管・ジャバラホース等のライニングや塗膜のピンホール検査を行う装置です。
既設の製造ラインに本機器を増設する連動型装置です。
【用途】
◆鋼管のライニング、塗装のピンホール検査
◆金属製蛇腹ホースのライニングのピンホール検査
【検査項目】
◆ピンホール検査(高電圧印加方式)
火花放電発生技術を利用し、目に見えない小さな穴も検出可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
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