株式会社スカイロジック
最終更新日:2024-08-20 15:40:57.0
分類カウントアプリ『wakeTell』
AI分類カウントアプリ『wakeTell』
『wakeTell』は、分類してカウントを行う分類カウントアプリです。
数えたい物(部品や錠剤など)を撮影し、撮影した写真の中から対象物を
分類しカウント結果を表示。
数種類を同時にカウントできる為、計数カウントだけでなく複数の部品の
数量検出や在庫管理などにも役立ちます。
【特長】
■高い汎用性
■ラベルごとにアノテーション
■簡単に合否設定ができる
■IOSで動作
■ログの自動保存
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
【技術サポート】cazoeTellとwakeTellの違い
「cazoeTell2」は「wakeTell」に名前変更しました。
改名の理由は”2”という名前になっているのでcazoeTellの上位互換とお客様によく間違えられしまうためです。
cazoeTellは単一の物をカウントするのに特化しておりカウント性能が高いです。
wakeTellは複数の物を分類してカウントすることが出来ますがcazoeTellよりカウント性能が低いです。
■比較表 (※関連リンク(ブログ)をご参照ください)
■ナットとワッシャーのカウント比較
cazoeTellとwakeTellでどちらも総数の「30」個は問題なくカウント出来ています。
ただ、cazoeTellではカウント対象が「30」個あるという結果のみで何が何個という結果を出すことは出来ません。
一方、wakeTellではナットが「15」個とワッシャーが「15」個と認識して結果を表示しています。
この為wakeTellでは工具の戻し忘れなどの用途でも使用可能です。 (詳細を見る)
【物流・建設分野にもAIを】デジタル化により作業量を大幅に削減
物流の分野では箱の重量やサイズを測定したり、搬入した資材の場所を記録・共有したりする場面があります。建設では資材が到着しているか、敷地のどの場所に何の資材があるかを共有したり、鉄筋やパイプの数を数えたりする必要があります。今後ニーズがさらに高まっていく物流や建設の分野で、少ない人員でより安全・効率的に作業を行うことは喫緊の課題となっています。
▼AIとQRコードで作業をデジタル化
スカイロジックではスマホとAIで撮影された物体の個数、本数を一瞬で計数する「cazoeTell(カゾエテル)」、部品・物体を区別して計数する「wakeTell(ワケテル)」、スマホとQRコードで資材の場所を共有する「QRものドコ」、ネットワークカメラとQRコードで資材の場所を特定する「QR工程管理」、箱のWDHサイズと重量を瞬時に計測する「BoxMetrix」、建設現場のメーターを監視する「EMCloud」など、物流、建設における効率化のための様々な製品を開発しています。
※ 「QRコード」は株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 (詳細を見る)
取扱会社 分類カウントアプリ『wakeTell』
■ 工業製品向け外観検査ソリューション 20年の外観検査実績をベースにAI・手続き型画像処理技術を使用した外観検査ソリューションを提供します。 製品:汎用外観検査ソフトウェアEasyInspector2、AI専用外観検査ソフトウェアDeepSky ■ 電力・プラント向けソリューション メーター読み取りや設備の状態監視、クラウドと携帯回線を使用したIoT画像処理ソリューションを提供します。 製品:オンプレ型 設備AI監視システムEasyMonitoring2、クラウド型 AI監視システム EMCloud ■ 食品・農作物向け目視検査ソリューション AIを使用した加工食品の異物混入、具材の過不足、農産物の等級分けのシステムを提供します。 製品:EasyInspector2(農業向けモデル) ■ 物流・建設向けソリューション QRを使用した物流・生産工程の管理や、箱のサイズを正確に計測・記録するシステムを提供します。 製品:スマホカウントアプリ cazoeTell 、QR工程管理システム QR monodoco、箱寸法測定システム BoxMetrix
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