【技術資料】CO2コントローラーの省エネ効果と仕組みについて

『CO2センサー・コントローラー』は、CO2濃度に応じて換気機器の自動制御が可能な製品です。
室内のCO2濃度を測定し表示させるだけでなく、適正な換気自動制御により電気代の大幅な削減（省エネ）が可能です。

また、作業の効率化、眠気･健康被害を防止し労働･学習環境といった室内環境の改善につながります。
CO2センサー・コントローラーによる「換気の見える化」で、感染症対策としても活用出来ます。

図面などの情報を頂くことで、設置案の作成、省エネ効果の簡易試算も対応しております。

【特長】
■高精度NDIRデュアルビームセンサを使用
■CO2濃度に応じた換気機器の自動制御が可能
■リレー出力(無電圧接点)を内蔵
■アナログ出力(4～20mA・0～10V)が可能
■デジタル出力 RS-485Modbus対応
■取り付け・交換・メンテナンス・キャリブレーションが簡単
■表示部と操作ボタンを覆うカバーあり※SMAシリーズのみ

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

CHCシステムでは、快適性＆省エネに貢献するオリジナル製品を販売しております。こちらは、製品のラインナップが全てわかる総合カタログとなります。
【機能】
・室内環境（CO2濃度、温度、湿度、ニオイ/オゾン）を測定し、液晶画面に表示する機能で、快適性に貢献！
・測定値に応じた換気機器等の自動換気制御によって過剰換気を防ぎ、省エネを実現！
・測定値をクラウドサービスやデータロガーで蓄積することで、設備機器の運用改善も可能！

【特長】
■光学式NDIR（非分散型赤外線吸収方式）デュアルビームセンサ内蔵
■測定・表示・制御の機能が一体型となり、安価かつ容易に導入可能。
■取り付け・交換・メンテナンス・補正（校正）が簡単
■ラインナップ多数あり。さまざまな建物に導入可能。

【展示会出展 情報】
スマートビルディングEXPO2024
・開催日時：2024年12月11日（水）～13日（金）
・開催場所：東京ビッグサイト

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