株式会社東京測器研究所
最終更新日:2024-10-22 16:51:42.0
多段式傾斜計(TML-NET対応型) NKB-LF/NKB-MFJ-2022E
基本情報多段式傾斜計(TML-NET対応型) NKB-LF/NKB-MF
TML-NETにより省配線、施工性の向上
地盤や構造物の変位を自動計測するために開発した傾斜計です。あらかじめ、専用ガイド管を地盤や構造物に鉛直に設置し、ガイド管に複数の傾斜計を中継ロッド(KBF-33)で接続し測定位置に固定します。
傾斜計にネットワークモジュールが内蔵されていますので、傾斜計は順次1本のケーブルで接続されます。地すべりの地中変位測定や土留め壁の変状測定などに使用されます。
NKB-LF型は1方向のみ、NKB-MFは1台でXとYの2方向が同時に測定できます。
保護等級 IP 68相当
● 1本のケーブルで接続が可能
● 絶縁チェック機能を搭載
● 耐食性に優れたオールステンレス鋼製
● デジタル通信により感度低下がない
● 自動計測が容易
● 旧モデルNKB-LC/MC/LD/MD/LE/MEとは混在使用可
取扱会社 多段式傾斜計(TML-NET対応型) NKB-LF/NKB-MF
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